ミノリン教授のクリティカルな日々。いたずらターリーぬいぐるみ日記もいっしょ。 ★4月~9月までのドイツ研究滞在日記を半年遅れで掲載中です。 
by fantacl
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大宰府は天満宮参道の松屋奥にあるお庭
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昨年12月以来の大宰府は三度目です。さすがに新緑が美しい5月。梅ヶ枝餅にグミの実添えの映える季節でもあります。
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by fantacl | 2008-05-31 00:41 | 旅、乗物
杉本博司のような瀬戸内風景
おぼろげな海と空の狭間で、曖昧な水平線。
まるで杉本博司の白黒写真「海景」シリーズの一コマのようです。
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なんともまったりと凪いだ3月28日の山陽本線から撮影した瀬戸内の風景です。
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by fantacl | 2007-04-30 00:11 | 出張と現地の風景
不都合な瀬戸内風景
すでに一月前になりますが、3月27日に出張で広島へ行ってきました。翌28日は午前8時に山陽本線を使って山口に向かいました。普通このルートは山陽新幹線を使います。新幹線だと1時間ですむところを2時間半かかって、瀬戸内の厳島神社を遠くに見つつ岩国などを経由して各駅停車で進みます。時間が許せば運賃も約3分の一で済みますし、なかなか風情のある在来線ルートはおすすめです。
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岩国の化学コンビナート群から立ち上る排気はやけにドラマティック。「不都合な真実」の一場面のようです。おそらく水蒸気がその主な成分だとは思うのですが、、、。
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by fantacl | 2007-04-29 00:07 | 出張と現地の風景
桐生のオリジンスタジオ
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◎おしらせ◎
今年10月一杯で工房は引っ越しをしました。現在は、伊勢崎市の工場を使っています。


わたしがかれこれ10年間使っているオリジンスタジオは群馬県桐生市にある大正時代に建てらられたノコギリ屋根の織物工場です。旧住善織物の工場で、大正から昭和にかけ八反帯び等を生産していました。桐生といえば西の京都西陣、東の桐生、あるいは日本の機(はた)どころといわれる有名な絹織物産業集積の街です。かつて日本の外貨の稼ぎ頭だった絹織物産業、その遺構として市内にはいたるところにノコギリ屋根の工場があります。旧市街の趣を残す本町生まれのわたしも物心ついた頃の記憶は、町中から聞こえてくるガシャコンガシャコンと一日中つづく機音でした。
1996年8月に桐生工房推進協議会より、近代化遺産である織物工場の再利用者として推薦されヤマザキが利用させて頂いています。現在は、桐生市の借り上げは財政の関係からなくなり、個人の工房として賃借利用をしています。
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建物は往時をしのばせています。四連のノコギリ屋根は木造ですが、外壁は20cmもある極めて強固な市内では初の鉄筋コンクリート製です。日本に鉄筋コンクリートの工法が輸入されてから4年後に建てられています。更にスゴイのは、スチームの床暖房完備だったということです。ノコギリ屋根に設けられた北窓は、織機の糸切れを直したり、微妙な色合いを見たりするのに打ってつけです。しかし大雨が降ると、山と谷の屋根構造が災いして、雨漏りがつきものなのが欠点です。薄ベニガラ色のしっくい壁が劣化して落ち着いたグレイッシュなピンク色になったようです。腰壁のダークブラウンとのツートンで何とも居心地のいい色彩です。
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 ※オリジンスタジオ開設時の報道記録などは、作品ブログに掲示しています。
 ※「桐生市の近代化遺産」桐生市の公式ページへ
 
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by fantacl | 2007-03-19 00:01 | オリジンスタジオから
スカンジナビアから三若衆Kawaiiを連発!
[3月7日の日記]
はるか遠方はスカンジナビアから日本文化にあこがれてやってきた若人をアテンドにいざ上野へ出陣。ドイツに住む友人からの紹介である。彼らはジブリアニメのDVDは全部持っているとのこと。右から反時計回りにKenny, Adam, Gustavの二十歳前後三人衆と、迎えるは、Thuchie, Sevedone, Kangchongの五十代三人組のそろい踏みの構図と相成りました。
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おじさん達はつたないエイゴで対戦しました。
時に塹壕や蛸壺の中からよく善戦した方だとおもいますぅ〜
アウアウアゥ〜、、、
Have you ever been to Roppongi?
Yes! Yesterday we spend lot of times in Roppongi, then we lost last train to our hostel, and then we had to stay in Roppongi all night!
ほんでもって、「始発でホステルに帰り、少し寝ました。だからきょうは眠たいdeth!」だって、、、。
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眠たかろうが、折角だから六本木ヒルズの「日本の笑い展」へ強制連行!
7日の六本木ヒルズシティービューは東京人にとっても素晴らしかった。
夕日にシルエットで浮かび上がる名峰富士山も拝むことができた。
東京がどれほどhugeな都会なのか一目瞭然で理解できたのではないだろうか。
彼らの生まれ育った村はフィヨルド湖が4000に対して人口5000人たらずだそうだ。森の中は白い地衣類で覆われ、トナカイがそれをはむそうだ、、、。
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森美術館の「日本の笑い」展は、ancientな日本美術のもつ「笑い」の要素をうまく特集していた。古くは古墳の笑う埴輪から、平安絵巻、寒山拾得、禅画、若沖、、、といった具合に名品が並ぶ。

「この禅画や河鍋暁斎に見られるようなコミカルな筆跡が今日のジャパニメーション、つまり宮崎ジブリアニメのルーツなのだ。ほんでもって、この絵巻物を見よ!これぞ時間軸を絵画に取り入れた世界初!手動で繰り出すアニメーションなのだ!!!」というKangchongの説明に、一堂しご〜く納得。ジブリアニメで育ったスカンジナビアン達は、案外素に感じたらしく、すっかり、素感じな美案。。。(^_^;) m(_ _)m 。。。

後半は、一転してinternationalな笑いを誘うModern Artの特集だった。
これまた、時間をかけじっくり見ていた。実に真面目な青年達である。
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13日に女子美相模原キャンパスで開催中の卒業制作展に連れても行った。日本の美大におけるオタク教育!?の実情を知ってもらうためである!?!?
メディアアート学科でゲームキャラクターや、遊ぶ仕組みそのものをテーマとした卒制に興味があった様子。まじまじと見つめつつ、Cool! Kawaii!を連発。
これから2ヶ月の異国の旅が続く彼らである。 
 
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by fantacl | 2007-03-18 00:35 | 日記的なもの
麒麟もキリッと決めて!
太宰府天満宮の境内に奉納された銅製の立派な麒麟像。
伝説の勇ましくも猛々しい想像上のお姿。
こちらがかの麒麟ビールのトレードマークの元となりし銅像であります。
ぐるっと一周、まじまじと見てきました、、、ムムッ、何ともキュートなおしりの造形でございます。先達の想像力のリアリティーに敬服致します。
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「何事も曖昧にしてはいけない!」「決めるべきところはキリリッンときめるべき!」との決意。これも天神様、菅原道真公の重要な教えなのかも、、、。でも、龍のような眼光と見事なたてがみの渦巻きとくらべると、このお尻、彫刻的にはちょっとぬるい彫りになっていますね。
↓ 「ムムッ、みたな〜」
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by fantacl | 2007-03-13 00:14 | 旅、乗物
名物梅ヶ枝餅とお庭
これも2月22日の旅の記録です。
太宰府天満宮参道の老舗松屋の素敵なお庭で、女将から名物「梅ヶ枝餅」とお点前を頂きました。
↓[太宰府天満宮参道]
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↓老舗松屋の由来など  旧薩摩藩定宿、、、
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↓松屋さんのお庭へ。後ろ姿は、世界的な万華鏡伝道師のおじさんです。
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↓梅ヶ枝餅とお点前に添えられた季節の花
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by fantacl | 2007-03-12 23:27 | 旅、乗物
太宰府の梅とご神体
九州太宰府といえば梅園、これは先月2月22日の梅。地元でも、やはり例年より早いと行っていました。
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三番目の写真は、天満宮のご神体である鏡です。正面の立派な題が付いた物と、その上にはコーナーミラーかと見まがいそうな大きな丸鏡が、、、
伊勢神宮のご神体は、何十にも守られたような配置になっていて、直接見ることが出来ないというのに、こちらはサービス満点です。丸鏡は太陽を表しているのです。つまり太陽信仰ですね。でも上の大鏡はやはり気になります。反射像のゆがみからするとアクリル製のような気もしないでもない。神主さんから見ると、お賽銭を上げているお客様の様子を振り返らずに監視できるような反射鏡にピッタリです。
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by fantacl | 2007-03-10 18:29 | 旅、乗物
桐生のお焼き屋さん"佳寿ひらかたのおやく"
群馬県桐生市は市役所通りにレトロなお店があります。「佳寿ひらかた」は、信州や上州名物のお焼きにヒントを得たオリジナルな"おやき"を販売しています。店主は私の高校同級生の平方君。開店から3年目、毎朝小麦粉にジャガイモの入ったニョッキ風の独特な生地を仕込む店主です。一口大の"おやく"は、無農薬野菜や総菜など、こだわりの食材を駆使して30種もあるのです。このほど群馬の情報誌"raifu(ライフ)"の巻頭に紹介されました。私はお節介にも◎おやくブログ作りを勧め、手伝うことになったのでした。
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by fantacl | 2007-02-01 19:00 | 出張と現地の風景
西洋鏡発見、これはめずらしい!
豫園商城の中程でなにやら怪しい語りに人が群がっています。
近づいてみると、「西洋鏡」と書いてある大形の箱を4〜5人がのぞき込んでいます。
これは昔の映像メディア、つまりメディアアートですね。
つるべえ似のおじさんの鳴り物もついて、まさにマルチメディアです。
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のぞきカラクリ「西洋鏡」。聞いたことはあったけれど見るのははじめてです。
ピーピングトムの箱、わたしのCUMOS立方体万華鏡のルーツかな。
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内容は光と透過光を利用した紙芝居。三元(約40円)で3分くらいの語りかな。原盤3枚にバックライトのバリエーションが入って全部で6パターンの絵が見れます。だからけっこうあっけなく終わってしまいます。絵も素人っぽくラフな感じであまりうまいとは言い難いな。でもそこが、「西洋鏡」らしいところかも知れません。
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「西洋鏡」とはいっても、コンテンツは京劇にある中国の古いお話でした。
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by fantacl | 2004-09-07 00:22 | デザインとアート


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