ミノリン教授のクリティカルな日々。いたずらターリーぬいぐるみ日記もいっしょ。 ★4月~9月までのドイツ研究滞在日記を半年遅れで掲載中です。 
by fantacl
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クロージングパーティーやります。
速いもので、銀座ギャラリー女子美でのヤマザキミノリ展も会期は今日を含めあと三日。

残念ながら23日は休廊ですが、24日夕方は、軽いクリスマスイブパーティー。25日夕方はクロージングパーティー風にワインなど用意ようと思います。両日とも6時半まで開廊しています。 師走、イブ、それぞれにお忙しいことでしょうが、金座にお買い物などありましたら是非お立ち寄りください。

☆詳細は二つ前のこちらの記事へ→ヤマザキミノリ・ドイツ研究滞在報告展
☆CUMOS立方体万華鏡については、こちら→CUMOS.JP
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※写真は、ドイツでの立方体ワークショップの様子パネルコーナー。

☆ヤマザキミノリ立方体万華鏡キューモスとユニバーサルアートワークショップの記録展示
2010年開講 女子美術大学アート・デザイン表現学科 ヒーリング領域教授 ヤマザキミノリ

今から35年前、1974年に私が学生の時に考案した立方体万華鏡は今、ユニバーサルなアートとして日本国内のみならず世界へ広がろうとしています。誰でも創作する喜びに触れることができる立方体万華鏡ワークショップですが、昨年に続き今年もドイツやポーランドのこども病院その他で活動する機会を得ました。長期入院のこども達や患者にとって、クリエイティブな体験は身体から沸き起こる治癒力を高めます。

70年代後半から80年代いっぱい、アクリルミラーを使った約3000箱のキューモスを手作りし販売してきました。新聞や雑誌でも取り上げられた”立方体ののぞき箱”は90年代から2000年にかけて、中学や高校の理数系の教材として現場発生的にポリカーボネートミラーを使ったタイプが開発されました。この薄くて加工しやすい仕組みのお陰で、既に二万人を超える制作者がいます。

特に熱心にワークショップ普及に取り組む九州大学の園田先生が主宰するボランティア組織である”ユニバーサルアートプロジェクトふくろうの会”の助力で、中国やドイツ、ポーランドにも足がかりを持つことが出来ました。会では、チャリティーで国内外のこども病院や福祉施設での実施を積極的に行っています。一人一つずつオリジナルののぞき箱を作るワークショップを通した人々との交流を紹介させていただきます。
  
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by fantacl | 2009-12-22 13:44 | 美術と展覧会
小諸イルミネーション点灯式
●「小諸ひかりのファンタジー2009」  点灯期間:11月13日〜2月14日小諸駅前広場
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今年も、長野県小諸市のウインターイルミネーションが市民ボランティアの皆さんの手作りで完全しました。

わたしがデザイン担当を仰せつかって3年目になります。
12メートルのツリー構造は4年前の開始時から地元産の竹を使っています。電気も太陽光発電の余剰エコグリーン電力を買う仕組みです。
発光ダイオードは約七万球ですが、過去四年間買い増しして、一部古い物を廃棄する新陳代謝の結果、ずいぶんと豪華になりました。来年2月まで小諸駅前を飾ります。
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今回の点灯式は、地元の小学生の合唱や商業高校のブラスバンドの演奏で市民の参加者が多くて素敵でした。
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※以下は東信ジャーナル社の記事から、
小諸駅前をイルミネーションで飾る「小諸ひかりのファンタジー2009-2010」は13日午後5時から点灯式を行う。主催は実行委員会(大西優子会長)。
 募金で行う市民参加のイルミネーションで、今回で5年目。女子美術大学のヤマザキミノリ教授の協力で、竹でつくる12mと10mのタワー型イルミネーションが特長。周囲に配置するイルミネーションも含めてLED7万球余を使用する。今回は市内小中学校の太陽光発電装置で発電された電力による「グリーン電力証書」を活用するため、使用電力は太陽光発電の電力とみなされる。市内の竹、市内でつくられた電力でエコを考える契機にする。
 13日は水明小合唱愛好部、芦原中合唱部、小諸商業高吹奏楽部がコンサート。とん汁のふるまいなどもある。駅前ロータリー隣停車場ガーデンでも29日にイルミネーションを飾って点灯式を行う。
 点灯期間は2月13日まで、時間は夕暮れから深夜0時半まで。

この記事の固定URL
http://shinshu.fm/MHz/22.56/archives/0000303463.html
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by fantacl | 2009-11-13 22:36 | デザインとアート
東京デザイナーズウイーク2008が始まりました!
神宮外苑絵画館前広場で東京デザイナーズウイーク2008が始まりました。
5日間で10万人が訪れるといわれる最大級のデザインイベントです。

今年は、女子美メディアアート学科も試みとして出展しています。この二日間、搬入設営で会場に通いました。100%futures学生作品展会場の05番ブースがそれで、「触れる」をテーマにインタラクティブな4人の作品が展示されています。他にデザイン学科の環境デザインとプロダクトデザインの力の入った展示もあります。また、日産とのコラボレーションブースではメディアの三学生が参加しています。

メインのインテリアを中心とした100%Designや照明を特集した1005Lightなど世界の最先端デザインが大集合していて見応えたっぷりです。

[東京デザイナーズウイーク公式サイト]
http://www.design-channel.jp/tdw/

[]DESIGN CHANNEL]
http://www.design-channel.jp/
デザイナーズウイークの最新ニュースを伝えるサイト
[100%futures STUDENT EXHIBITION、DESIGN SANGAKUサイト]
http://www.design-channel.jp/pub100Futures.do
 
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by fantacl | 2008-10-30 10:47
グーグルアンドロイド入門の表紙にCUMOS
3日に技術評論社から「Google Android グーグルアンドロイド入門・携帯電話開発の新技術」という本が出ました。著者は携帯電話OSの専門家の嶋是一さんです。わたしの新作CUMOSの内部映像を表紙に使っていただきました。 ※嶋是一さんのブログへ
これは表紙イメージを探していた編集長の池本公平さんからメールを頂いたことからマッチングしたものです。このCUMOS画像はカシオのEXILIM携帯W53CAで撮影したものですが、なんと偶然にも著者の嶋さんは、それを動かすオペレーティングシステムを担当されていたのでした!   
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ちなみにこの写真もW53CAのノーマルモードで撮りました。500万画素のデジカメがついているので、その最高画素で撮るとA5サイズで320DPI程の解像度クオリティーで撮れ、印刷物にも対応できるのです。モブログの場合はVGAモード(640×480ピクセル)ですが、、、。
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by fantacl | 2008-05-13 23:51 | デザインとアート
LIGHT de NIGHT 10X10に参加します。
ヤマザキミノリが参加する光のイベント紹介です。
LIGHT de NIGHT 10X10 公式サイト
http://www.bluemoment.jp/
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五反田にある東京デザインセンターで10人のスペシャリストが10分づつ立て続けにプレゼンテーションをする「LIGHT de NIGHT 10X10」というトークイベントが開催されます。三年目なのですが、毎回350〜400人近い人が訪れ大盛況です。

今回いよいよヤマザキミノリもパネラーの一人として参加しプレゼンします。立方体万華鏡作品「CUMOS」を切り口に光の世界観について話します。お時間のある方ない方、幅広く光を考察する良い機会です。ぜひお出かけ下さい。

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by fantacl | 2008-01-15 01:47 | デザインとアート
石井裕先生のタンジブルビット
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」第40回はマサチューセッツ工科大学の石井裕先生でした。昨年、女子美術大学美術館で「拡がるメディアアート展」を開催した折り、10年にわたるタンジブルビットの研究成果をDVDコンテンツで出品して頂きました。

女子美でメディアアートフォーラムを開催し、来日中だった先生をパネラーとしてお招きしました。その様子をNHKの取材班が録画して行かれたのですが、女子美での場面は、冒頭の石井先生がマイクを握って講演しているところの正味2秒くらいに編集されていました。番組はMITでの精力的な仕事ぶりと、厳しい大学院指導の様子を中心に編集されていました。

私の友人が番組を見て「みずからを凡人と言い切る非凡さがすごい」といっていまいした。私も同感です。また、別の友人が30年前の大学院時代を振り返って「あれ位の厳しい指導を自分の院の指導者にもしてほしかった・・・」って、これも同じ感想です。でも今は、「自分があれほどの指導をすることができるのか・・・いやとてもむり!」と我が身のふがいなさを感じざるをえない立場です。

でもちょっと不思議なのは、世界先端コンピューターインターフェイス研究者も、もっぱら使っているマシーンはマックのパワーブックだったことです。スケジュール管理もMac OSXに付属のiCalを使っていた!!・・ので、なんのことはない、わたしと変わりません。普段使いのマシーンこそプロトタイプでも実験的なインターフェイスでかためて、先頭切って使って見せてほしい!なんて高望みをしました。

石井先生でも20年前にゼロックス研究所を経てアップルのマッキントッシュが実現し
た現在のグラフィカルインターフェイスをまだ超えられていないと言うことのようです。タンジブル(触感)インターフェイスは、だいぶハードルが高いということでしょう。・・・というか、視覚インターフェイスは、圧倒的に優れたポテンシャルを持っているという事の証でもあるようです。
 
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by fantacl | 2007-02-09 11:26 | ICT & WEB2.0
小諸ひかりのファンタジー2006イルミネーションデザイン
a0026528_22343620.jpga0026528_22345349.jpg小諸ひかりのファンタジー実行委員会の要請を受けて、9月より駅前のイルミネーションのデザインを起こしました。約20分の1の模型を作って、図面化は地元の佐藤さんにやってもらいました。そして5日の施工は、やはり地元ボランティアの皆さん約20名の手になります。

なんと竹組のウインターイルミネーションツリーです。これまた地元の12m高の竹を6本使って三角に組上げて、丈夫なトラス構造のツリーを形成しています。赤色ダイオードのイルミネーションを中心にして、青の中間層、そして白色の外周イルミネーションへと三重構造になっています。LED電球は合計で14,400球の計算になります。

地元産の竹では、高さ12メートルくらいがどうやら限界のようです。シュロ縄にイルミネーションを取り付けてからつり下げました。竹同士はなまし番線を使ってしっかり縛ってあります。
※光のファンタジー実行委員会のページへ

10日から女子美アートミュージアムで開催される「拡がるメディアアート展」設営準備の合間を縫って、4日の土曜日夜10時小諸着で5日の日曜日に立ち会い施工でした。

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高さ60cm、幅30cmの丸棒とラメ入りの紐で作った20分の1の模型です。a0026528_22531331.jpg

※私が写っているものと、一番下の1枚は、実行委員会の佐藤さん撮影です。
 

■作品サイト 1 ヤマザキミノリのインターネット美術館-1 空間デザイン、環境造形、展示設計"Christmas Decoration, Display Design, Public Art, Installation, Art works"
■作品サイト 2 ヤマザキミノリのインターネット美術館-2 ライトアート、立方体万華鏡、オブジェ、インスタレーション"cumos, Light art, CG, Installation"
 
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by fantacl | 2006-11-08 01:54 | デザインとアート
大人の科学マガジン vol.13に載りました
学研「大人の科学マガジンvol.13」大特集"博士の愛した万華鏡" の49ページに私が作った立方体万華鏡のcumos(キューモス)の紹介記事が掲載されました。
※学研大人の科学サイトへ
この仕掛け自体は、私が大学2年生の時の課題違反で発想したものです。卒業後に実用新案を取って、80年代の後半に銀座松屋の遊びのギャラリーや池袋西武アトリエヌーボー、六本木アクシス一階のリビングモチーフなどで売っていました。
その後、材料費の高騰と他の仕事が大型化したことで、cumosは、あまり作らなくなって休止状態でした。 作品ブログのcumos関連記事へ
それから20年近くがたって、突然、学研の編集室からメールをもらい驚いた次第です。

緒川たまきさんと万華鏡のレトロなイントロダクションから、万華鏡の発明者デイビッド・ブリュースターの業績をしっかり紹介した記事へと続きます。46ページからの3ページは、「親子で作ろう 博士の立体万華鏡教室」という特集記事です。これは、九州大学工学部の園田教授の不思議アートのぞき箱と題する立方体万華鏡制作ワークショップを取り上げたものです。

園田教授はリチウム電地などの材料工学の博士でいらっしゃいます。人づてに紹介された立方体万華鏡cumosを知ったところからこのワークショップの全国行脚が始まったそうです。お会いして、ワークショップでの感動エピソードなどうかがいまいした。教授は立方体万華鏡を加工しやすいポリカーボネイトのミラーで作るワークショップを工夫されていました。

同じ頃、ボストン大学の天文学教授であるケネスベッヒャー氏からもオファーを頂きました。ケネス教授は、やはり私が20年以上前にcumosを売ったイギリスのおもちゃ屋さんであるティモシーQロウイット氏から数年前にcumosを見せられたと言っていました。珍しく在庫の材料を取り出して、再組み立てして4箱ほどボストンに送りいました。 作品ブログのcumosの再制作記事へ

※掲載ページの写真は学研の編集部に転載許可を頂いています。
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このムック本は大型の付録で有名です。今回のふろくは、投影式万華鏡です。単三電池2個で万華鏡の内部映像を壁面投影するプロジェクター機構がついています。

 ◎大人の科学14号"ステレオピンホールカメラ"にも掲載されました。
※学研大人の科学サイトへ
※作品ブログのcumos関連記事へ
※作品ブログのcumosの再制作記事へ
 

■作品サイト 1 ヤマザキミノリのインターネット美術館-1 空間デザイン、環境造形、展示設計"Christmas Decoration, Display Design, Public Art, Installation, Art works"
■作品サイト 2 ヤマザキミノリのインターネット美術館-2 ライトアート、立方体万華鏡、オブジェ、インスタレーション"cumos, Light art, CG, Installation"
■ cubic 3D kaleidscope = mirror box 鏡箱 サイコロ型万華鏡 CUMOS

CUMOS cubic cosmos scope
CUMOS COSMIC BOX


■ 万華鏡伝導 UAPふくろうの会
 
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by fantacl | 2006-10-12 18:58 | デザインとアート
赤と白のリバーシブル、スイスと日本のデザイン対談
6月8日午後3時から6時まで。西麻布のスイスアーミーナイフで有名なVICTRINOX社。経営顧問のユーク・ヘルテルさんと対談してきました。

お題は、スイスと日本のデザイン文化の違いと共通点についてです。この対談は、昨年旧練成中学校を会場として行われた「D-秋葉原テンポラリー」イベントを記録として残す目的。イベント中の展示企画「スイス・スモールアンドビューティフル」展が女子美アートミュージアムにも巡回したことに端を発します。

慶応大学大学院の三宅理一先生が中心になり、イベント全体の記録として新しい本を出すのです。しかし、ただの記録本ではなく、新たなまちづくりの提案、既存施設の転用など今、都市計画や建築の分野、アートマネジメントの分野で注目されているエッセンスを随所に散りばめたものとして企画されています。10月刊行予定。お隣は慶応大学大学院の和田さんです。
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私が思うに、スイスと日本の国旗が象徴的に共通点と相違を表しています。赤字にスクエアなクロスと白地に日の丸の対称性。山岳国家と海国家。隣国と国境を接したスイスと適度な距離の海で隔たれた日本。ハリネズミといわれる国民皆兵性の国防国家と、自衛隊という名の軍隊ではないという軍隊をもつ国。合理と実際性を重視する文化、意味を輻輳させ無駄も遊びのうちと捉える文化、、、。アーミーナイフと日本の携帯の類似と相違などなど、、、。

ヘルテルさんは、スイスデザインの特徴をFunctional、practical、not decorativeといっていました。ビクトリノックスの千手観音もすべてハンディツールとして機能する、合目的のあくまで一つのツールだと捉えられます。それに比して、たとえばラジカセや写メ、ウオッシュレットやカラオケの様な異種合体型プロダクトはスイス人の発想にはないのではないでしょうか。
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by fantacl | 2006-06-09 18:04 | デザインとアート
友人から旅のたより
親友の富田君から届いた欧州旅行の写真。ドイツとベルギーに行っていたそうだ。ほかの友人との共有のために、いそぎアップさせていただきます。
本人に未確認!未了承だが、魅了賞なのでお許しを!!!
私的には、最後のベルリンの壁痕が強烈だ。いま見ると、ほとんどコンセプチュアルアートだ!でも現実だったのだ。人間のばかの壁の証拠だ。

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コメントは、富田君

「ベルギーやオランダの便器には蠅がいる話は聞いていたので早速カシャ!
理由は小用をたせばすぐわかる。ミュンヘンの空港にもいるらしい。狙いたくなるのよ、これがまた。」






a0026528_12191346.jpg「ブルージュはブリッジだから運河と橋が美しい」






a0026528_12192440.jpg「当然、壁や鋪道に歴史の厚みがある」






a0026528_12193534.jpg「フランドル派の絵について深く切り込んだ「オランダの光」というドキュメンタリームービーで言っているあの空だ。」






a0026528_1219458.jpg「そして仕事がら夜も歩く。」






a0026528_1219551.jpg「ベルリンの壁の埋込基礎はアートワークなみの迫力でブランデンブルク門から両側に伸びる。」
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by fantacl | 2006-05-13 12:26 | デザインとアート


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