ミノリン教授のクリティカルな日々。いたずらターリーぬいぐるみ日記もいっしょ。 ★4月~9月までのドイツ研究滞在日記を半年遅れで掲載中です。 
by fantacl
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ハンザ同盟のリューベックへGO!
2009年4月25日記 
◎思い切って週末一泊旅行として北ドイツは世界遺産のLübeckへHamburg経由で行って来ました。
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ハンブルク経由で北ドイツはハンザ都市のリューベックまでは、約3時間半。北海にに近い運河の街で、旧市街は運河に囲まれた島のような状態になっています。中心に13世紀に立て始められたマリーエン教会があり、大型のパイプオルガンの演奏会を聞く機会を得ました。午後にのぞきに行ったときに、掲示を見つけ、係のおばさんによく聞いたのです。夕方また出直して、約一時間半の演奏に聴き入りました。
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なんとこの教会ではバッハも演奏をしたそうです。天井まで30メートルはあるかなと思われるゴシックな教会の巨大な空間の隅々まで響き渡るパイプオルガン。管の数は8512本もあるそうです。繊細な高音から身体細胞の全部に響く重低音まで、音の環境体験として人生に何度かは必要でしょう。
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バッハのPraeludium und Fuge in Esが素晴らしかった。また、F.Mendelssohn-Bartholdyもよかった。Cesar Franck は19世紀の後半、Max Regerは20世紀初頭に仕事をした作曲家の曲まで、5人の作曲家の6曲演奏会は7euroですから1000円はとても安い割に得難い体験でした。Max Regerも良かったけどやはり、バッハの一見単純なようでいて幾重にも音の重なる空間感と哲学的なミニマリズムには歯が立たないように思えました。
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そして、夜といってもまだ十分明るい7時半頃、街の路地を散策していたら、人形劇場と劇人形の博物館を発見!17世紀頃の建物。でも夜なのでもちろん閉館してました。www.figurentheater-luebeck.de
※↓少年大道芸人。この子は単に学校の縦笛の練習をしているだけの腕前。でも結構小銭を稼いでました。
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さらに路地を進むと広い通りに出て、交差点角に幼稚園だかレストランだか分からない様子の楽しげな中庭を持つ建物があり、ピザとあったので、ここだと思って入りました。オープンカフェは確かにレストランで、カップルや常連客の他に、赤ちゃんから小さな子供を連れた家族が二組、適当に遊具で子供を遊ばせながらイタリアンのディナーを楽しんでいました。8時頃からイタリア人のPCに仕込んだ音源のカラオケによる生歌演奏がつきました。
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ホテルは、Lübeckの一等地にあり、ドイツ中をカバーするリングホテルグループの一つです。やはり17~8世紀の建物で、趣があります。観光地なのでシングル一万円ですが、その価値はあります。客はほとんど国内の家族連れ、おばさまのグループでしめられていました。
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by fantacl | 2009-10-31 00:09 | ドイツ滞在
怪しい教授にはVISAをださないぞ!!
2009年4月23日記    前科一犯になっちゃうかも、、!?!
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※夕日に映えるレテビ塔、ベルリン大聖堂、ドイツ歴史博物館など(2008年8月撮影)

ベルリンミッテのアパートから歩いていける範囲にも十分ありますが、や地下鉄や市電を使えばさらに沢山の見るべきところへ簡単にアクセスできます。中世前後のベルリン。近代の戦争やホロコーストのベルリン。冷戦下の東西に引き裂かれたベルリン。モダンデザインとアートのベルリン、、、。
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※ウンターデンリンデンの夕日。右はドイツ歴史博物館とフンボルト大学。左はオペラ座、ベーベル広場、旧図書館。(2008年8月撮影)

昨日、日本大使館へ行って、在留届を出してきました。窓口に行くまでが結構物々しいかったです。飛行場のようなX線装置や金属探知機を通ります。最初の受付はドイツ人の女性で日本語駄目、次の窓口も中国系のオジサンで日本語駄目。三番目の窓口でやっと日本人のおばさんが出てきて、受け付けてくれました。
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※ベルリン大聖堂と旧共和国宮殿の解体現場。ここは、戦前に建っていた王宮を復活させる計画。(2008年8月撮影)

そこで、ドイツの外人局へのVISA申請について聞いたところ、申請から実際に発行されるまでにかなり時間がかかるそうで、なんとさらに、特に問題なのが大学の客員研究員や医師の申請だそうです。半年滞在の帰国一日前になってようやく発行されたお医者さんもいたそうです。
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※DDR時代の国会だった旧共和国宮殿の解体現場。アスベストがあった関係で解体に三年がかりとか。ここは、戦前に建っていた王宮を復活させる計画。2013年に完成予定。(2008年8月撮影)

普通に考えると最もVISAを取れやすい身元がしっかりした申請者なのに、なぜか今のベルリン事情では、とても滞留しているそうです。一つの原因は、東欧地区やトルコ、イスラム圏から労働者として流入する人々が膨大であることだそうです。
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※TIREGARTEN脇に立つ日本大使館のいかめしい建物。

でもなぜ、研究職までその影響を受けるのかな??と疑問のままですが、兎に角、申請意志を示し、メールを送ったプリントアウトや、窓口を訪ね待合い番号をもらった紙の票であるとか、アクションした証拠(紙)を獲得するようにとのアドバイスでした。
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※日本大使館のある通りはHiroshimastrasseです。
外人局に行くときは、朝7~8時頃から並んだ方がよいとのことでした。で申請手続きまでたどり着けて尚、発行が間に合わないで帰国してしまったら、努力した証拠の紙を持って日本のドイツ大使館に行って、抗議をして、不法滞在の汚名を返上しないと前科一犯になってしまうのだそうです。
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※ポツダマープラッツPotsdamar Platzにあるベルリンの壁

保険も、日本でかけたAIUでは駄目だそうで、こちらの保険が必要だそうです。受け入れ証明はフンボルトのハルトムート先生から書いてもらっているので大丈夫。女子美からの経済保証を英語で書いてもらう必要があります。なんともまた一仕事です。やれやれ、、、。(でも、後日ミュンヘンでの申請時にはAIUの海外旅行保険で大丈夫でした。)
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※ポツダマープラッツPotsdamar Platzにあるベルリンの壁。DDR時代の制服を着た男が、入国VISAに必要だった複数のスタンプを押してくれる。
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by fantacl | 2009-10-29 12:52 | ドイツ滞在
iPhoneとiPod touch用ドイツ語辞書環境
4月20日ドイツ語を履修し始めた三女への通信です。
「え~と、iPhone用のアプリの辞書は"German English Dictionary by Cole Zhu"といいます。いくらだったか忘れたけど、1500円くらいだったような。三つ使った中では一番使いやすいよ。i英辞郎と同じで、インクリメントサーチ(打ち込んだアルファベットに合わせて候補が次々と出る)を搭載しているからだよ。
独英、英独、英英辞典機能がついてるよ。ただ、用法などの事例は少ないので、他にCollinsの独英辞典も使っています。こちらは詳しい内容が出るけど、インクリメントサーチではないので、一言一句正確に入力しないとヒットしません。一長一短で~す。iPhoneアプリで独和和独辞典のいいのが供給されるとうれしいけどね。」
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◎三番目のアプリは、滞独中には知らなかったBitKnights LLC社のとにかく早く引けることを売りに登場した英独独英辞書です。インクリメントサーチ搭載、115円なので、今のところ最もおすすめですね。www.bitknights.com
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by fantacl | 2009-10-27 10:51 | ドイツ滞在
一日ドイツ語漬け、、のち、立方体万華鏡発見!
2009年4月20日記  今日は、朝からず~~~~と一日ドイツ語漬けでした。
6時に起きて、週末にできなかった宿題を一時間半やって、月〜金午前中のドイツ語学校TANDEM BERLINで3時間の受講。そのあと、フンボルト大学のハルトムート先生とベルリン中心から北西に20分ほど離れたANNA-FREUD-SCHULE Berlinとう小学校に行きました。
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そこでベルリンに18カ所あるLernwerkstatt(学びの工房)の責任者など15人ほどが集まる教育研究会でプレゼンテーションを聞き、施設の見学をして来ました。
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今日のプレゼンテーターは教育学士のMonika Behringer先生です。彼女の取り組みを紹介して、それに対してみんなが意見を述べ合う形で進行しました。Lernwerkstattは、ベルリンに100以上ある小学校の先生方に教授法や教材を紹介し、教育法を組み立てるための工房です。
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学びの工房に展示してある興味深い様々な教材や資料を見せていただき、お茶と参加者手作りのケーキを頂き、終わったのは夜の7時半でした。午後からのプレゼンテーションと討論は、くやしいかな語学力不足で断片的にしかわかりませんでしたが、まだ来独二週間目だし、耳慣らしのつもりで真剣に集中して聞きました。
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でも、ここに参加した人たちとは、後日6月5日と6日にベルリンの北郊外でおこなわれた研究合宿で一緒になり、立方体万華鏡ワークショップをやることになるのです。なので、今日の飛び入り参加は無駄ではなかったのです。プレゼンテーターのモニカ先生には、その合宿で簡単な発表をするときにドイツ語文を添削してもらうことにもなりました。
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※理科、数学、社会、国語、美術、音楽全ての教科に渡って様々な教材が並ぶLernberkstattの空間
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※光関係の教材の棚
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※おんや!?こんなところに立方体万華鏡が! 園田超伝道師がすでに布教済みなのですね。
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※う〜む、しかし、だいぶ大胆な作りとパターンだなぁ〜〜!ドイツらしいと言うことか?!?
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by fantacl | 2009-10-26 21:53 | ドイツ滞在
ベルリンアパート暮らし。お買い物や料理などつれづれ
2009年4月19日記  
昨日は、アレクサンダープラッツのALEXAというショッピングセンターにあるヨドバシカメラのようなMEDIA MARKTで55ユーロ(7500円くらい)のエプソンのプリンターと2万円くらいのパナソニックの超小型SDビデオカメラや、食器などを買ったので、慎重にお金を使わないといけないと思っているところです。
でも食費は自炊でだいぶ節約できています。アンペルマングッズがかわいいのだけれど、持っていて使うかどうか???で、買わずに写真で撮ってながめるだけにしています。それにしても、ソニーやエプソン、パナソニックのデジタル製品が本家の日本より安いのはどういうことか???
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※朝はサンドイッチを作って。

昨日は10日ぶりに曇りで、寒くなり、みんなジャケットなど羽織っていました。今日からまたしばらく晴天つづきみたいです。来独してから一回もちゃんとした雨が降っていないのです。
ドイツ大聖堂の鐘の音がアパートにも聞こえてきています。10時半からだから10分も続いています。日曜日は働いてはいけない日なので、お店も駅以外はほとんど休み。観光船や博物館と大きな駅の売店などはやってますが、、、。
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※お店がほとんど休みになる日曜日の恐怖に備えて、、、。
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※とにかく肉とチーズ、パスタが安い安い!!

昨日散歩していたら近くに観光船乗り場を発見しました。ベルリンをぐるりと取り囲む運河があって、そこを三時間くらいかけて一周するのです。18ユーロだから2300円くらいかな。いつかチャンスを作って乗船したいものです。
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※ランチは豪勢に豚ステーキとパプリカ炒め。パプリカも安い安い!!

今日は、ハッケッシャーマルクトっていうほうに歩いていこうと思います。そらは、ほんと群馬の青空よりさらにすっかり晴れ渡っている感じです。戻ったらドイツ語学校の宿題をやらないと、、、。みんな結構しゃべるので、週末に何をやったかの作文をして準備しないと。それからzu不定句の復習。zu不定句とは、英語のto不定句とほぼおなじです。
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※夜はフェトチーネとパプリカ、トマトなど野菜にキャラウエイシードのパスタ。Bioビオ(自然食品)の店で買ったバジルが練り込まれたフェットチーネをゆで、お昼に作った肉と野菜炒めをからめて、パスタにしました。おさらも4ユーロのを新調しました。カロリーが結構高いけど、かなり歩き回るし、異国のストレスに打ち勝つためにもこのくらい食べないと!!!
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※地下鉄U2のSpittelmarktがアパートの最寄り駅です。
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by fantacl | 2009-10-25 22:37 | ドイツ滞在
ベルリンの中心で"Ich bin ein Berliner!"と叫ぶ
2009年4月17日記  あ~やれやれ、今日は、ドイツ語学校を90分の一限のみで早引きして、ベルリン市民としての住民登録に行ってきました。住民登録所Einwohnermeldeamtという地区の役所窓口に行って申請Anmeldenする必要があるのです。 
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※写真はBerlin Mitte地区の区役所 Rathaus。ここで住民登録をした。
ここにたどり着くために昨日の午後を潰したのでした。ネットで調べたら、チェックポイントチャーリー付近の役所で出来るとあるので、そこに行きました。ところがいってみるとそこは職業安定所で、全然関係ないのです。そこで案内の人に聞いたら、向かいの警察に行きなさいというので行ったところ、住まいの近くに役所があるよと、場所を教えてくれましたが、すでに時間切れでした。
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※ベルリンのカラス。ドイツ軍服のようなグレーと黒のツートン。役所脇で撮影。
なので、本日学校早引きで直し。およそ1時間待たされ、その間に、申請書式のわからない単語を大急ぎで電子辞書を使って調べ、書き込めるところに書き込んでいると、自分の時間になりました。パスポートとホテルの持つアパートへの一月分の支払い領収書を示して無事手続きが出来ました。これで、ベルリン市民です。
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※アレクサンダープラッツ駅の東側にあるビル。東独時代の労働プロパガンダ壁画付き。
ベルリンが封鎖されたときにケネディーがやって来て"Ich bin ein Berliner!"(私も一人のベルリン市民ですという意味。言外に自由主義圏の全員がベルリン市民でありベルリンを守るといっている)の名台詞を思いだしました。僕も晴れてIch bin ein Berliner!とベルリンの中心で叫びたくなったのでした。
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※アレクサンダープラッツ駅の南側にできあがったAlexa総合ショッピングセンター。ヨドバシカメラのようなMedia Marktにはだいぶお世話になった。なんとデジカメやプリンターなどの日本製品は、だいたい日本国内より安い!!
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by fantacl | 2009-10-21 23:41 | ドイツ滞在
フンボルト大学ハルトムートゼミ初日
2009年4月15日記  プランツラウアーベルクにあるドイツ語学校TANDEMの時間割は、9時半から11時までの一限と、30分の休憩を挟んで1時までの二限の合計3時間授業です。今日は水曜日なので2時からフンボルト大学でゼミが始まります。午後1時の授業終了と同時に地下鉄U2でアレキサンダープラッツ駅までとって返して歩きながらサンドイッチをほおばり、市の中心は世界遺産美術館島近くに位置するフンボルト大学教育学部へ行きました。
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※美術館島から西一筋の所に建つ哲学科教育学部の建物。
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初めてのハルトムート・ベーデキントゼミ参加です。フンボルト大学教育学部の校舎は、美術館島はボーデ美術館から一辻だけ西へづれた所です。半期のゼミで、今日から全員新人の受講生です。この部屋はLernwerkstattといって学びの工房と言った意味のワークショップルームです。学生は全員、小学校の先生のタマゴたちです。
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☆「不思議な紙おむつ」ワークショップ
ハルトムート先生から簡単にミノリも紹介してもらって、ワークショップ始まりました。6人ほどの机の中心にうやうやしく紙おむつが3つほどおいてあります。水を含ませるとどんどん吸収されるのですが、一体全体一つの紙おむつがどのくらい水を吸収するでしょう? またどうしてそんなことが出来るのか想像してみて??と。
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大人ならすでに知っている知識に頼るのではなく、自分の手で分解して、どれくらい水を吸収するのか簡単な実験をやってみます。いろいろな角度からの試行錯誤を体験すること、そして自分なりの考えを組み立てられるように方向づけをするのです。
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教えるのではなく、環境を整え刺激して気づきを誘い、あくまで自らの力で自分の考えが構築できるようにさせ、のばすこと、、、。Denken der Handといって「手」を使って考える、ということを重視しています。
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※真ん中奥がフンボルト大学(戦前はベルリン大学といっていた。森鴎外が留学した。オペラ座より見たところ)
☆Stattsoper Berlin unter den Linden
帰りがけに、ウンターデンリンデン通りはフンボルト大学本館前に建つ国立オペラ座の演目を見ていたら、老婦人がよってきて、チケットがあまっているからかわないかというのです。ダフ屋かと思ったのですが、全く姿も物腰も品のあるおばあさんです。値段もチケットにあるそのままの11.2ユーロだから1500円くらい。マクベスが7時半から始まる三階の四列目です。
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どうやら、旦那さんが具合が悪くなったとのことで、「人生には時たまそんなことがあるのよ」みたいなことをいっていました。えいとばかりに購入したのでこれから準備してまた出かけますが、オペラ座はアパートから歩いて約8分です。ちなみにボーデ美術館近くの大学教育学部までは15分くらいです。
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※開演を待つ人々
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by fantacl | 2009-10-20 23:00 | ドイツ滞在
その2日記 ミッテのアパート
2009年4月14日 
ベルリンミッテは美術館島南端の部屋からネットを使えるようになりました。このアパートを持っているホテルオーナーのシュテファンから彼個人のUSBモデム(小さなスティックタイプ)を貸してもらったのです。ピカサアルバムを開いてみたところ早くはないけれど、そこそこのスピードが出ているので使えます、やれやれ、、、。

※聖人ゲルトラウトの像のある橋からKupfer graben運河を見る。奥右岸が2ヶ月半お世話になるアパートとベルリン発祥の地、旧cölln村だった中州。
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ロングステーの為の部屋の広さは、窓の方の横幅が二間(3.6m)×奥行き4m=14.4平米と玄関シャワーとトイレがついて、25平米といったところです。居室は我が家のダイニングキッチンと同じくらいです。ベッドはダブル幅でゆったり、白壁に明るいフローリングなので狭さは感じません。築年数は、窓枠の様子から察するに35年くらいかな?まだ東独時代の質素で合理的な都心型マンションアパートですね。入り口から廊下は、人の出入りとセキュリティー機能を満たしてはいるけど質実剛健質素そのもののたっだの空間に過ぎず、なんの潤いもありません。シュタージ(東独時代の秘密警察)がどこかで監視していそうな感じがしないでもない、、、。

※ベルリンに現存するもっとも古い鉄橋のユングフェルン橋と鉄筋コンクリート製のアパート。
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到着以来風邪気味の体調は徐々に回復している様子です。初日に部屋の掃除やリネンの取り替えに、ホテルから派遣された愛想のない女性が来ましたが、ドイツ語も英語も通じません。ホテルで聞いたらハンガリーの人らしいです。挨拶もできるかできないかといったほど通じないのに毎日異国で仕事をしているのは大変だと思いました。ホテルの掃除係にもう一人イスラム系のおばさんもいますが、この人はドイツ語ができます。掃除ゴミ出しは週一です。ホテルとアパートオーナーのシュテファンの人柄そのもので、部屋の使用規定書も備わっていないかなりアバウトな管理のホテルm68とアパートです。でも、本来のドイツ式にきっちりやられたら、かえって居づらいので気が楽です。

※ユングフェルン橋1798年製 
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※右側は外務省の長い建物、左奥がアパート。
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※アパートから北に5分でこの風景に出ます。左はベルリンドーム、真ん中には東ドイツ時代の共和国宮殿(国会)があったところで、現在は戦前まで建っていた古い宮殿をこれから復活建設させるための敷地です。
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by fantacl | 2009-10-20 22:29 | ドイツ滞在
 ドイツ語学校TANDEM Berlinへ
2009年4月14日記  ☆ドイツ語学校TANDEM Berlin受講が始まった
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今日は語学学校初日。散歩がてら歩くことにしたので9時半の始業のところを朝8時半にアパートを出て、テレビ塔の横を抜け、Alexanderplatz駅を抜け北上。新緑が光り輝き、ユダヤ教会のレンガの色が豊かで、なんとも美しい住宅街地区を歩くこと50分でドイツ語学校タンデムにつきました。地下鉄U2に乗れば15分程度です。思ったより小さな学校です。商店街長屋の一角です。授業開始10分前に到着し、日本からネットで申し込みしてあることを伝え、二ヶ月分の600ユーロを払いました。おそらくここはベルリン一安い授業料ではないかと、、、。
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授業レベルは、ネットのレベル検査テストでA2かB1の真ん中となっていて、「どちらに参加してもいいですよ」みたいに言われました。30年ぶりのドイツ語学校なので、A2レベルからにしました。(でもカリキュラムの途中参加だったのでA2は2週間程度で終わり、クラスごとB1にアップした。)
クラスは小ぶりで9人程。イザベルとベロニカはスペインから、マヌエラはスロバキア、エバはスエーデン、キムはコリア、アントニオはスペイン、他にイタリア人の男の子がいました。といった具合でインターナショナル。何人かはホテルで働きつつ勉強しに来ているとか。みんな二十歳前後かな。男女比は6対3です。先生は若いカトリーナさんで、親切な取っつきやすい感じの28歳くらい。
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※写真は4月30日のスエーデンに帰るエバ(右から三人目)の最終日記念写真。

テキストはなく、その日ごとにコピーを配り、それを使って授業進行します。今日は、住宅を借りる場合の話です。新聞の住宅情報をみて、グループワークで場所や設備や値段などの条件を比較して、借りたい物件を決め、なぜ借りたいのか話したりするのです。
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☆Prenzlauer Berg 人気のプレンツラウアーベルク
ぼくの借りているアパートが一日23ユーロであると話したら、みんなから「高い!」との声が。若い人たちはもっとずっと安い住まい方をしている様子。
この学校のある地区はプレンツラーウアー・ベルクといって、昔は東ドイツの秘密警察の国家保安官達がすんでいた怖いところだったらしいです。19世紀にたてられた古い長屋型住宅街が続くのですが、緑が多く、比較的家賃が安いこともあり若い人が多く移り住んできているとのことで、現在はガラっとおしゃれな街に変身したそうです。学校帰りにぶらぶらしたら本当に美しい町並みでうっとりしました。
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水道塔の真ん前にあるレストランで7ユーロのランチをとりました。マールタッシェンといって、中国餃子が由来のもの。中身はポテトでした。来る前に買い込んだ旅名人ブックス(日経BP)にも、改めて読んだらちゃんとこの地区が紹介されていました。でも普通の旅行解説書にはまだ載っていないようです。
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by fantacl | 2009-10-17 23:18 | ドイツ滞在
アパートは旧東ドイツ時代の集合住宅、、
2009年4月13日記  ☆ベルリンミッテは博物館島南端のアパート生活
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ベルリンは到着以来ずっと一週間晴天で5月の陽気。乾燥してる。手がかさかさになるので、ビジネスクラスのトイレにあった保湿クリームが役立ちます。ついでにアパートの部屋で履くスリッパもビジネスクラスのもので間に合わせているのです。洗面台で洗う洗濯物も短時間でしっかり乾燥!野菜など生ものも腐る前に乾いてしまうのは驚きです。
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でも喉が渇く分、水分補給が必須でペットボトルは手放せないので、これまた機内でもらったサントリーの天然水のボトルにお茶を移してからそれを持って出かけるようにしています。風邪は良くなったと思ったらそれほどでもなく、旅名人の園田先生からもらったベンザエースIPで押さえています。こちらの薬は日本人には強いらしく、さらに医者の処方がないと購入できないので、たりない分は日本から送ってもらうことにしました。
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語学学校は明日から、フンボルトのゼミは明後日からなので、このところ昼のうちは博物館見学を集中しています。アパート自体が世界遺産であるベルリン美術館島の南端なので、徒歩圏内に見るべき物が沢山あるので助かります。
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生活パターンといえば、シャワーですが、ドイツ人は週に一回しか浴びないとは聞いていたけれど、これだけ乾燥していればそれはうなずけるとばかりまねしてみましたが3日で限界。アパートは旧東ドイツ時代に建ったプレキャストコンクリートの集合住宅ですが、お湯はすぐに大量に出るので、とても浴びやすいです。また、ミニキッチン付きのワンルームだがおよそ10畳あり、窓も広く閉塞感はないのが幸いです。
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☆アパート付近散策
きょうは、ベルリンミッテの美術館島南端に位置するアパートの入り口とは反対側の東側出口から出て、東に位置するアレキサンダープラッツ駅に徒歩で買い物に行きました。昼食は駅にあるアジアンファーストフードですませたけれど、800円の割には塩辛くて残念でした。
それから、思いつきで南側に歩いて、ベルリン一古いレストラン"Zur Letztes Instanzツアーレッツテスインスタンス"(最後の審判)というのを発見しました。ここにはナポレオンも訪れたそうです。豊かなみどりがあり屋外でのランチに良さそうなところでした。その周辺には、古い裁判所、爆撃で壊れた教会、尖塔だけ復活されていない白い教会など散策していて次々に出てくるので飽きることがありません。

ベルリンを貫くSpreeシュプレー運河に突き当たると、そこには、水位調整の水門ミューレンダムでした。観光船が前後の水門に挟まって、水位を高くするのを待っている様子をジッとひなたぼっこしながら見守りました。
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by fantacl | 2009-10-17 01:20 | ドイツ滞在


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