ミノリン教授のクリティカルな日々。いたずらターリーぬいぐるみ日記もいっしょ。 ★4月~9月までのドイツ研究滞在日記を半年遅れで掲載中です。 
by fantacl
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こんどはズーらしい
3年生のプロジェクト実習でよこはま動物園ズーラシアとコラボレーションです。進捗や詳細は、専用ブログの方にするとして、こちらは個人的お気に入りの環境系スナップの紹介にします。ZOOprojectブログはこちら

動物地理学ZOOGEOGRAPHIC的に設計された新しいタイプの動物園。さらに21世紀型動物園として、動物の生態環境を再現する生態学的な展示手法「バイオーム展示」を目指した設計とのこと。開園10年の素晴らしい環境。横浜は二俣川近くの都岡地区にこんなに素晴らしい森と動物園が管理されていたとは!ZOORASIA
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園内に咲きほこる本当にブラシのようなブラシの木
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霧を発生させて雰囲気を醸し出す演出が
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植栽をみて歩くのもとても楽しい園内です。この植え込みの花種は、、、
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この時期とても元気なヒペリカム ヒデコート
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by fantacl | 2006-06-25 13:55 | 日記的なもの
あかねどきからくれないへ
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こういった夕焼けは、通常あかね色の空とでも言うのかなって思っていた。でも、色見本と照らし合わせると、ときに鴇色(ときいろ)から韓紅(からくれない)、または紅緋(べにひ)、あるいは珊瑚色あたりかなと迷う色相である。

それもそのはずで、夕焼けの赤味は圧倒的な青味の影響を受けつつ、刻一刻と深い色に変化する。減衰する全体の照度変化のみならず、雲や霞、湿気のあるなしだって、色彩の発色に絡んでいるわけだ。最近は季節によっては黄砂の影響もある。

しかしながら、その絶妙な変遷が凝縮されていることで、日没までの刹那は、かくも人々の視線と心象を奪い続ける結果となる、昼と夜の狭間のドラマなのだが、実はこの写真は先月31日の風景。残念ながら夏至の今日は、しかりと厚い梅雨の曇り空だ。


茜色。
あかね科/アカネ属
学名/Rubia cordifolia
本州以南の山地、野原、畑地に見られるつる性の多年草。根から染料を抽出する。
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by fantacl | 2006-06-22 00:13 | 季節はめぐる
アフリカのあとはオリエンタルパスタ!
スイスデザイン→アフリカンコンテンポラリーアート→とくれば、オリエンタルパスタ!  あれ、ちょっとぶれ写真で失礼。それにいつも同じお皿だ。
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コメントでのリクエストに答えて、ココナッツクリームのパスタレシピ公開です。六本木ヒルズのオリエンタルプリンセスでたまたま食べたココナッツソースのパスタをわが家で再現してみました。ほのかに甘〜いココナッツの香りとロングココナッツのシャリシャリ感があいまって、イタリアンとアジアンの融合感が絶妙です。なんちゃって!

a0026528_2321030.jpg約5リットルのお湯を沸かして、大さじ一杯の塩を入れ、500gのパスタを8分ほど茹でます。茹でている最中にもう一方で、みじん切りしたタマネギとひき肉を炒めます。途中シメジも加えてよく火を通したら、ココナッツクリームと生クリームを加えよくかき混ぜます。スティックタイプのブイヨンを加え、塩コショウで味を整えてソースの出来上がりです。ゆで上がったパスタを皿に盛り、ソースをたっぷりめにかけて、ロングココナッツをトッピングして盛りつけ完了。

お店のは、タマネギもシメジもひき肉もなしのプレーンなココナッツソースのみを絡めたものでした。ここで紹介したのはオリジナルアレンジタイプです。
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ターリー「ミノリンはいつも、もりちけがいまいちなんだよね〜、もりちけがぁ〜」
ミノリン「もりちけって、盛りつけのことかな? うん、工夫したいところだね。でもそれには、やっぱり器にお金をかけないとねぇ、、、。食器棚も余分に必要になるしねぇ、、、」

材料:パスタ500g(6〜7人分)、お二人の場合は200gで十分。ココナッツミルクの缶詰め一缶。植物性生クリーム1パック。タマネギ2個はみじん切り。シメジ200g程度。ひき肉150g程。チキンブイヨン12g程。塩小さじ1。黒コショウ小さじ1。トッピング用ココナッツロング適宜。
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by fantacl | 2006-06-21 23:07 | ちょっと手料理
スイスのあとはアフリカへ旅立つ
6月8日の記事の続きです。
西麻布のビクトリノックス社をあとに、徒歩にて六本木ヒルズは森美術館へ。アフリカリミックス展なのです。途中、アジアンプリンセスだったかオリエンタルプリンセスだったかな?ココナッツホワイトソースのパスタをば仕込んで、いざ53階へ出陣。
単純に点数多く、広く、見ごたえのあるインスタレーションも10展示くらいあって、3時間の対談後の身にはキツイ観覧となりました。感想はエネルギー充填してまた後日。というか、あと1〜2回、見返さないと軽々にはかけない様子、、、。
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いつ来ても「美の殿堂への入り口であるゾ」と宣言しているような吹き抜け空間、、、。でも今回は、エスカレーターまわりにもオブジェやインスタレーションが所狭しと陣取って、アフリカコンテンポラリーのエネルギッシュな様を醸し出しています。
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ダ・ビンチコード展は一月前にみています。映画予告のようであり、映像装置を駆使した展示は、ほぼ映画配給会社ソニーピクチャーズとプロダクトメーカーであるソニーのプロモーションだという印象が強いです。
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by fantacl | 2006-06-15 23:00 | 美術と展覧会
赤と白のリバーシブル、スイスと日本のデザイン対談
6月8日午後3時から6時まで。西麻布のスイスアーミーナイフで有名なVICTRINOX社。経営顧問のユーク・ヘルテルさんと対談してきました。

お題は、スイスと日本のデザイン文化の違いと共通点についてです。この対談は、昨年旧練成中学校を会場として行われた「D-秋葉原テンポラリー」イベントを記録として残す目的。イベント中の展示企画「スイス・スモールアンドビューティフル」展が女子美アートミュージアムにも巡回したことに端を発します。

慶応大学大学院の三宅理一先生が中心になり、イベント全体の記録として新しい本を出すのです。しかし、ただの記録本ではなく、新たなまちづくりの提案、既存施設の転用など今、都市計画や建築の分野、アートマネジメントの分野で注目されているエッセンスを随所に散りばめたものとして企画されています。10月刊行予定。お隣は慶応大学大学院の和田さんです。
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私が思うに、スイスと日本の国旗が象徴的に共通点と相違を表しています。赤字にスクエアなクロスと白地に日の丸の対称性。山岳国家と海国家。隣国と国境を接したスイスと適度な距離の海で隔たれた日本。ハリネズミといわれる国民皆兵性の国防国家と、自衛隊という名の軍隊ではないという軍隊をもつ国。合理と実際性を重視する文化、意味を輻輳させ無駄も遊びのうちと捉える文化、、、。アーミーナイフと日本の携帯の類似と相違などなど、、、。

ヘルテルさんは、スイスデザインの特徴をFunctional、practical、not decorativeといっていました。ビクトリノックスの千手観音もすべてハンディツールとして機能する、合目的のあくまで一つのツールだと捉えられます。それに比して、たとえばラジカセや写メ、ウオッシュレットやカラオケの様な異種合体型プロダクトはスイス人の発想にはないのではないでしょうか。
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by fantacl | 2006-06-09 18:04 | デザインとアート
海馬のいななき
5月6日のエントリー”海馬のもくず” 第二段!

みのりん「それにしても今朝のもう一つの傑作ダジャレが、どこかへ消えたままなのはざ〜んねんしごく。しご〜くざんねん・・・。

こんな脳の一瞬の閃きが海馬で起こるのかい? きっと大脳皮質へ定着する前に海の藻くずならぬ”海馬のもくず”で消えてしまうのだろう。
海馬のもずくじゃなくて藻くずをかき集めれば、それはおそらく今の文明社会を何十倍にも進化しえたヒラメじゃやなくて、閃き!の宝庫であらう、、、。」

のべそ「ミノリン様。ならばそーまーとーを走らせるのもまた一興かと。
海のもくずとなりもうしたら、海の恵み、海ブドウなど頂くと光がさし、蛎蠣など頂くとシナプス伝達活動が盛んになる亜鉛、ミネラルを含んでいるので閃光が走るやもしれませぬ。
その名の通り海馬のいななきが轟くやもしれませぬぞ。いとおかし。」

みのりん「のべぞ様、海馬のもくずよりも”海馬のもぐさ”がより適切であった。
するとバフンウニあたりには滋養強壮のミネラルや酵素、なによりビタミンAがたくさん含まれているであらうからして、バフンウニをば、たんとたんと食することによって、海馬の働きますます活性化し、走馬灯ぐるぐると脳内をへめぐり、ヒヒンヒヒンとヒントたんと、たんとヒントの嘶き(いななき)が轟くであらう。」

・・・海馬心かもしれないけど、こんな記事かいてていいのかな、、、。
                          そりゃ老婆心。

※”赤ピーマンのペペロンチーノ”ペロ ペロ
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by fantacl | 2006-06-06 23:04 | おや自虐ギャグ?
イビキタス時代の到来!(ブログのアーカイブ記事です)
わが家にも、最近、夜間に限って偏在するものがある。
これは、いってみればわが家の社会問題化している一種のイッシューなのだ。
原因は、おそらくテクノストレスと推測できる。

このブロードバンド時代、普段の連絡はメールがほとんど。主なメールは携帯へも転送。家族とはauのCメール。さらにweb2.0時代到来とばかりにmixiだブログだとあっちこっち更新せねばならない。2年間で800も記事を書いちゃったではないか、、、。

いうまでもなく今日、仕事では、ほとんどコンピューターが書斎であり絵筆であり備忘録であり、秘書がわりであり、頭の一部代替装置だ。おまけに電気釜にだって洗濯機にだって車の中にだってコンピューターは潜んでいる。銀行窓口なんかコンピューターが「いらっしゃいマセ」なんてマセたことをいってくる始末。

それに加えて、あふれ返るスパムメール攻撃、ウイルス防御にも気を抜くことができない。文字通り、身の回りに備え付けたコンピューターを活用したユビキタスな生活にあって、テクノストレスはミノリの身体を侵食しつつあると十二分に推察できる、、、。

そんな社会生活を余儀なくされ、ストレスから来る「い・び・き」をきたさない道理はない。そしてそのイビキは、こともあろうに大事な家族が寝静まった真夜中に来襲する。

家中に、こだまするほどのイビキは安眠をむさぼる家族にとって逃げおおせるわけもなく、布団をも貫通して鼓膜を揺さぶる。
まさに家中に偏在するイビキタスな問題がおこっているのだ、、、。

加えて「もうイビキをかきませ〜ん」てお約束はイビキリゲンマンというとかいわないとか、、、。m( _ _ )m

※ターリーインポッシブルブル 3、、、
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by fantacl | 2006-06-03 00:38 | おや自虐ギャグ?
いかす、ストエカスラベンダー
Stoechas Lavender  Lavandula stoechas

昨年は、5月中は勢いがあり、ミツバチも沸くように飛び交っていました。でも、今年は不順な天候のせいか、花穂の充実感がイマイチで枯れた株も目立ちます。それでもずいぶん丈夫なほうでしょう。一瞬ムッとするような香りも、次の瞬間から逆に実にすがすがしく、清涼感が十分です。
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相模原辺りの気候が合うせいか、大学前の水道道を見事に彩ってくれます。特に夕焼け空で辺りがオレンジ色に染まるころ、そのエメラルドグリーンの葉と紫の花弁が風景の中に浮かび上がります。 
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・・・ところで最近、「いかす〜ぅ」なんていう言い方ももはや死語ですね。
   これからは「エカス〜ゥ」といいましょう。はい皆さん、エカス〜ゥ!
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by fantacl | 2006-06-01 22:07 | 季節はめぐる


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