ミノリン教授のクリティカルな日々。いたずらターリーぬいぐるみ日記もいっしょ。 ★4月~9月までのドイツ研究滞在日記を半年遅れで掲載中です。 
by fantacl
カテゴリ:美術と展覧会( 31 )
レインボーアワード選者7名
女子美スタイル☆最前線展のレインボーアワード選者7名。

お宝鑑定団、永井画廊の永井龍之介氏。
月刊「デザインの現場」の押金純士編集長。
「ART iT」小崎哲哉編集長。
横浜美術館学芸員の木村絵理子氏。
大村美術館館長・女子美理事長の大村智氏。
洋画家で本学学長の佐野ぬい氏。
美術評論家で本展覧会コーディネーターの杉田敦氏。

4時半からのパーティーにて賞発表!
昨年度の賞と発表の様子や選者のコメント
写真は昨日9日の設営の様子です。

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by fantacl | 2010-02-10 11:29 | 美術と展覧会
月曜日は女子美スタイル☆最前線展搬入設営
やれやれ、一昨年度昨年度と実行委員長を務めた女子美スタイル☆最前線展。今年度は全班がドイツサバティカルだったので、副実行委員長です。 短大部、学部、大学院全体からの選抜で155点ほどが横浜BankArt NYK全館に集結します。2月14日までの5日間の勝負。大物インスタレーションもあり4メートルの天高からのつり下げ設営がこれまた大変なのです。でも、元郵船の流通倉庫のハードな空間でスポットを浴びた作品は学内での卒業制作展とは全く趣が異なって、生き生きとして見えてくるの不思議です。

いよいよ月曜日から搬入、現場設営開始です。10日の水曜日11時半からオープンします。4時半からパーティーです。今年のレインボーアワードや如何に! 
今年のメイキングと今までの様子は、女子美スタイル☆最前線展ブログhttp://joshibist.exblog.jpにあります。
 
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by fantacl | 2010-02-06 23:43 | 美術と展覧会
クロージングパーティーやります。
速いもので、銀座ギャラリー女子美でのヤマザキミノリ展も会期は今日を含めあと三日。

残念ながら23日は休廊ですが、24日夕方は、軽いクリスマスイブパーティー。25日夕方はクロージングパーティー風にワインなど用意ようと思います。両日とも6時半まで開廊しています。 師走、イブ、それぞれにお忙しいことでしょうが、金座にお買い物などありましたら是非お立ち寄りください。

☆詳細は二つ前のこちらの記事へ→ヤマザキミノリ・ドイツ研究滞在報告展
☆CUMOS立方体万華鏡については、こちら→CUMOS.JP
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※写真は、ドイツでの立方体ワークショップの様子パネルコーナー。

☆ヤマザキミノリ立方体万華鏡キューモスとユニバーサルアートワークショップの記録展示
2010年開講 女子美術大学アート・デザイン表現学科 ヒーリング領域教授 ヤマザキミノリ

今から35年前、1974年に私が学生の時に考案した立方体万華鏡は今、ユニバーサルなアートとして日本国内のみならず世界へ広がろうとしています。誰でも創作する喜びに触れることができる立方体万華鏡ワークショップですが、昨年に続き今年もドイツやポーランドのこども病院その他で活動する機会を得ました。長期入院のこども達や患者にとって、クリエイティブな体験は身体から沸き起こる治癒力を高めます。

70年代後半から80年代いっぱい、アクリルミラーを使った約3000箱のキューモスを手作りし販売してきました。新聞や雑誌でも取り上げられた”立方体ののぞき箱”は90年代から2000年にかけて、中学や高校の理数系の教材として現場発生的にポリカーボネートミラーを使ったタイプが開発されました。この薄くて加工しやすい仕組みのお陰で、既に二万人を超える制作者がいます。

特に熱心にワークショップ普及に取り組む九州大学の園田先生が主宰するボランティア組織である”ユニバーサルアートプロジェクトふくろうの会”の助力で、中国やドイツ、ポーランドにも足がかりを持つことが出来ました。会では、チャリティーで国内外のこども病院や福祉施設での実施を積極的に行っています。一人一つずつオリジナルののぞき箱を作るワークショップを通した人々との交流を紹介させていただきます。
  
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by fantacl | 2009-12-22 13:44 | 美術と展覧会
■ヤマザキ ミノリ作品とドイツ研究滞在報告展のおしらせ
☆作品展といっても、内容は 作品展+ドイツ研究滞在ワークショップ報告です。
<開期>2009年12月15日(火)~12月25日(金)

□ 35年前の学生時代に私が考案した立方体万華鏡は今、ユニバーサルなアートとして日本国内のみならず世界へ広がろうとしています。誰でも作り手になり創作する喜びに触れることができる立方体万華鏡ワークショップ。今年はドイツやポーランドのこども病院で活動する機会を得ました。ポリカーボネート製ミラーを使い2時間ほどで組み立て可能です。創作する喜びは治癒力を高めます。オリジナルのcumos立方体万華鏡と、各地での交流の様子を交えてワークショップタイプを紹介します。
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<開催時間> 11:00~18:30   ※日曜・祝日休廊
<開催場所>  銀座gallery女子美
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住所:〒104-0061 東京都中央区銀座4-10-6 永井画廊6F
交通:東京メトロ日比谷線・都営地下鉄線 東銀座駅A2出口より徒歩30秒
   東京メトロ銀座線 銀座駅A6出口より徒歩5分
[お問い合わせ]
開廊期間中:Tel.03-5551-1900
開廊期間外:Tel.042-778-6111(代)
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※掲載写真は、ドイツ コットブス市Carl-Thiem-Klinikum小児病棟でのワークショップの様子。
                  ・・・大急ぎで作品作らないと!!
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by fantacl | 2009-11-28 23:35 | 美術と展覧会
女子美スタイル☆最前線展の実行委員長をやりました
横浜バンクアートスタジオNYKで11日から開催中です。
Joshibi Degree Show 2008 各科専攻の垣根を越え、短大から大学院までの卒業、修了年次学生の選抜作品展です。下は、大入り満員のオープニングパーティー。
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5.5メートルの天高を生かした大型インスタレーションが多く設営はだいぶ苦労しました。表現手段で分かれている現在の学科専攻の意味も何処まであるのか、領域横断型ミクストメディアの作品が増えてきています。
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by fantacl | 2009-02-14 00:12 | 美術と展覧会
個展は順調、明日はパーティー
銀座ギャルリーヴィヴァンでの個展もはや4日目。ブログやmixiから知って来場する人が多いです。初日の最初に来てくれた御夫婦は、80年代に銀座松屋や池袋西武でキューモスを販売していたときからのファンでした。おりにふれ立方体万華鏡やcumosという検索語で調べていたらしいです。いろいろな背景や技術情報をよく知っていたので驚きました。時間をかけて吟味され8センチ大の新作を買われていきました。有り難うございました。

mixiのコミュニティー経由と思われる若い人たちも目立ちます。やはりサイトからキューモスの情報を仕入れ済みで鑑賞している感じで、一つ一つ頷かれて見ていたりします。
DMハガキの柄の6センチのUniverseはありませんかと、来場すぐに指名で買いに来られる方も多いです。残念ながらUniverseは売り切れてしまいました。

写真は会場風景と手前のテーブル上の12センチ大新作CUMOSの内部です。

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ギャルリーヴィヴァンのサイトにも展覧会紹介があります。
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by fantacl | 2007-11-30 00:05 | 美術と展覧会
立方体万華鏡ワークショップ目白押し
■おかざき世界子ども美術博物館「ミラクルワールド万華鏡-3」展にて
親子ワークショップ「不思議のぞき箱にチャレンジしよう」

7月14日(土)pm2:30~4:00
7月15日(日)am11~12:30, pm2:00~3:30 
講師:園田高明(UAPふくろうの会代表)・小野泰蔵(薬学博士)
8月11日(土)・19日(日)am11~12:30, pm2:00~3:30
講師:ヤマザキミノリ(造形作家、女子美教授)
各回定員30名 材料費:800円
場所:おー!おかざき世界子ども美術博物館
愛知県岡崎市岡町字鳥井戸1-1 〒444-0005 Tel.0564-53-3511(代表)


●女子美術大学オープンキャンパス メディアアート学科ワークショップ
「不思議な立方体万華鏡を作ろう!手のひらの宇宙、三次元立方体型万華鏡」を手作りします。
ユニバーサルアートな不思議箱ワークショップです。
7月15日(日)am11~12:30, pm2:00~3:30
講師:園田高明(UAPふくろうの会代表) 
7月16日(月)am11~12:30, pm2:00~3:30
講師:ヤマザキミノリ(造形作家、女子美教授)
各回定員20名 参加費無料
場所:神奈川県相模原市麻溝台1900 女子美術大学10号館4階
tel/fax : 042-778-6832


■産業技術総合研究所一般公開in 筑波センター
「 液体万華鏡と立体万華鏡 -覗いてびっくり、そこには無限の宇宙が-」

7月21(土) am 9:30 〜 pm16:00(入場受付終了:15:30)
会場 :独立行政法人 産業技術総合研究所 つくばセンター
場所:〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 ほか
参加費:無料
講師:小野泰蔵(薬学博士)/園田高明(UAPふくろうの会代表)/ヤマザキミノリ(造形作家、女子美教授)

 
■不思議アートのぞき箱・立方体万華鏡のワークショップについてはこちらの記事をどうぞ

CUMOS cubic cosmos scope
CUMOS COSMIC BOX


 
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by fantacl | 2007-07-13 07:52 | 美術と展覧会
ノマディック美術館グレゴリー・コルベール ashes and snow
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創作における一つの奇跡だと思いました。都会の蜃気楼のように出現した紙管とコンテナで組み上げた仮設美術館。象徴性を演出するシンメトリーを基調とした空間構成。和紙にセピアでプリントした抑制の行き届いた表現。動物と人間の信じがたい交感。どれを取ってもただただ、凝視するばかりです。

あえて言うなら、音楽とナレーションに関して、視覚にうったえてくる表現レベルとのギャップを感じてしまいした。つまり邪魔に思えたのでした。仮設性を生した美術的空間。映像と静止画と空間設計の三つどもえを融合させる重要であるはずの音響効果が一番説明的だったことが何とも残念に思えました。

でも全体的に素晴らしい鑑賞体験であったことにかわりはありません。この様なクリエイティビティーに満たされた空間に身を置ける幸せをじっくり感じました。ただ、修了二日前の23日土曜日は快晴で気温上昇、仮設テント内はどんどん暑くなり、映像を見る集中力がそがれました。エアコンを使わないこともノマディック美術館では意味のあること。もっと早い時期で、すいているときに来るべきでした。つまり私がうっかりしていた。    2007年3月11日〜6月24日、お台場。
ashes and snow 公式サイト
◎グレゴリー・コルベール関連情報サイト
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by fantacl | 2007-06-25 00:10 | 美術と展覧会
国立新美術館こけらおとし
今月21日に開館した六本木の新名所、国立新美術館に行ってきました。
http://www.nact.jp/index.html
こけら落としで開催中の文化庁「日本の表現力」展は必見です。1950年代から2000年以降まで10年ごとに、マンガ、アニメ、アート、エンターテイメントの切り口で展示が並びます。後半は未来展望と言うことでメディアアート特集。
http://plaza.bunka.go.jp/ex/
「日本の表現力」と国立新美術館を設計した「黒川紀章」の展覧会は入場無料です。2月4日までですから両企画とも見逃さないようにしましょう。美術館のあり方や建築の賛否等、今は細かいことは抜きにして早く行きましょう!それにしても2週間しかやらないとはもったいない。
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1階で開催中の開館記念「20世紀美術探検—アーティストたちの三つの冒険物語—」展は大型企画でこれだけで疲れそうだし、3月19日まで開催中なので後回しにしました。一般1100円、学生600円です。

[建物の印象・・・]
フラクタルな曲面をガラスで構成した話題のアトリウムですが、私は色彩感が乏しいく殺風景な印象を受けました。フラクタル曲面の大ガラス、焦げ茶主体の床や天井、コンクリート表面のグレーの対比は、落ち着きはありますが、なぜか暗く冷たい印象です。1階のフロアーカフェーに座って、冷たいサンドイッチを試しましたが、大ガラスがもたらすはずの外空間とつながる開放感は余り伝わってきません。むしろ、巨大空間と天井の重たい色彩がのしかかりそうで、殺風景な中に孤独感を醸し出します。

一階はトイレもわかりづらく、コーンの下部のトイレは、中銀マンションのカプセルのように狭いです。アトリウムからは、開催中の展示があるというインフォメーションがほとんど見えてきません。レストランのバランスや地階のミュージアムショップのあり方や導線など、問題も多そうです。

展覧会開催中のフラッグやサインも極力抑えられている関係か、イベント開催中である一種の高揚感というものがありません。浮遊感のあるポールボキューズでも試してみれば、また印象が違ってくるかもしれません。
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私は車で行きましたが千代田線乃木坂下車で駅を出てすぐです。車で行く場合は、なんと駐車場がないので要注意! なのでGoogle mapで下調べし、青山墓地反対側のTimes24に停めて墓地を散策しながら行きました。6時間で2400円でした。

それにしても、佐藤可士和氏のロゴからどうしても「国立新美術館」ではなく「国立美術館」と認識してしまいがちです。
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by fantacl | 2007-01-28 23:49 | 美術と展覧会
越後妻有アートトリエンナーレ-2
越後妻有 大地ノ芸術祭 三年大祭
金曜の7時出発で越後田沢の宿に一泊、337点中のダイジェストで40点を見て回り、土曜日の5時戻ってきました。聞くところによると東京23区に匹敵する広さの中に散らばる作品群。やはり一週間はほしいところです。
廃校や空き家を利用したインスタレーションは全部で40棟とか。外から持ち込んだものではなく、地域と密着して発想し、その場と人の手によって形成されたインスタレーションが呪術的な説得力を持って迫ってきます。現地に分け入らないと見えてこない感動がありました。個人的には、横浜トリエンナーレよりず〜〜と面白いと思いました。
※写真の作品は、古郡弘の「土の砦」です。屋根は廃材利用。土塊の存在感、ニオイ、質感に圧倒されます。
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by fantacl | 2006-08-28 11:08 | 美術と展覧会


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