ミノリン教授のクリティカルな日々。いたずらターリーぬいぐるみ日記もいっしょ。 ★4月~9月までのドイツ研究滞在日記を半年遅れで掲載中です。 
by fantacl
カテゴリ:ドイツ滞在( 27 )
ベルリンの壁さらに旧ユダヤ人街散策、
2009年5月1日記 
ベルリンの北はプレンツラウアーベルク地区にあるドイツ語学校から、西に歩いて15分くらいのベルナウアー通りに写真のような壁が残っています。ドイツはもちろんイタリアやスペインからと思われる高校のツアーも来ていて、現代史の現場をしっかり見ていくのだなと思いました。日本人はこの辺まではなかなか来ていません。
※ベルリンの壁追悼施設 http://www.berliner-mauer-gedenkstaette.de/index.html 記念碑と資料センターを兼ねた追悼施設。
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ゴチック調の教会が壁の緩衝地帯に取り残されていたのを爆破して壊された跡に、楕円平面で土でできた壁を持った新しいパビリオン型の教会が建っていて、なかなか興味深い建築空間でした。東西ベルリンの境界線上に建つことになってしまったこの教会は、なんと「和解教会」という名だったのです。
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↓壁が崩壊する4年前の、1985年1月28日に爆破された「和解教会」
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そこから南の中心街方向へ20分くらい戻ると、グローセハンブルガー通りにでて、そこは旧ユダヤ人街です。1938年の11月9日夜に、ナチスによりこの辺のお店のショウウインドーが全て割られ、路に飛び散ったガラスがまるでクリスタルのようにキラキラしていたことから、その晩をクリスタルナハトといい、毎年ユダヤ人迫害記念日となっています。それから終戦まで、あの群像のところにあったユダヤ人学校や老人ホームに集められた人々が、どんどんアウシュビッツなどに送られて行ったそうです。

※虐殺されたユダヤ人達の像。このあたりはかつてのユダヤ人街で、55000人もの住人がナチスによりゲットーに連れ去られたということです。
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人々が希望無く不安の中にたたずむ像のすぐ裏に、ハケッシャーへーフェという中庭が複雑に入り組んだ建物があって、おしゃれなプティックやら、画廊などがたくさん入ってます。アンペルマンショップの一番充実している店もありました。画廊もこの周辺で8件くらい見ました。日本人の個展もありました。またこの辺のメインストリートであるオラニエンブルガー通りは、ベルリン一多国籍になっているようで、インド、ベトナム、タイ、トルコその他その他のレストランや風俗が入り乱れています。今は、寿司もそうですが、むしろタイ料理、ベトナム料理に人気が集まっているようです。 ※グレートハンブルガー通りの元ユダヤ人の家
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※JG1881年からHIER WOHNTEここに住んでいたMAS RAESENERさん(ユダヤ人)は、1941年にDEPORTIERT追放流刑になり、ERMORDET IN殺害されました, tODZで。場所は収容所の一つです。下の人はRIBAとなっています。
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というように、ちょっと歩くと、芸術の歴史、発展の歴史、迫害の歴史、冷戦の歴史に次々と遭遇するのです。ベルリンは何とも複雑な街です。 ※ハッケッシャーへーフェ
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こちらでの滞在は、ホテルが提供しているアパートタイプの宿泊サービスを利用すると安く上がるようです。今借りている部屋もその一つです。行く先々の滞在をアパート型にして連続利用すれば、一人一泊20euro位に押さえられます。
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by fantacl | 2009-11-06 21:16 | ドイツ滞在
ドイツ語のレベル、TANDEM Berlinのクラス
2009年4月30日記  ドイツ語学校のA2クラスは、8週間節目のおしまいの日でした。
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ぼくは4月上旬からの途中参加で後半三週間しかやっていないので、もう一度A2を取った方が良いのではないかという判断で、B1には進まないつもりです。クラスメイトのほとんどはB1に行くようですが、イタリア、スペインから来た子たちは、結構適当な出席状況で、文法もいい加減な割に、口数はぺらぺらと積極的なので何とかなってしまうようですが、ミノリがB1に行かないといったら驚いていました。それもそのはずで、朝の最初に先生の質問「昨日は何をしましたか?」の時に、一番ちゃんと話を作って報告をするのは中年のぼくなのでした。
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※↓今日はお化粧してないからダメ!とマヌエラ
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クラスの段階は、日本のドイツ語学校の様に細かくはなく、A1,A2,B1,B2,C1,C2の六段階です。A2は最も重要な文法項目が詰まっています。特に不定冠詞定冠詞の格変化、形容詞の格変化、動詞の変化、過去完了、過去形、、、頭の中のダイアグラムをめまぐるしく参照して、ぴたっと応えないと駄目です。語順が日本語に似てフレキシブルな範囲が多いので、話は組み立てやすいです。思いついたところこら話し始めても、文の後半で何とかまとめてしまうということができます。
でも、正直なところ基本的な単語量が英語に比べ圧倒的にたりない問題も歴然としてあるので、深い話はなかなか出来ないのが歯がゆいです。
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ベルリンの学校はあと5週間やり、合わせて8週A2完了ということで、ミュンヘンへ移動になります。ミュンヘンではB1を希望しています。11週受けるつもりなので、B2の中間までは行きたいです。でもその後、日本に帰ってからどうするのでしょうか???
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さて、明日はメーデーで祝日です。ドレスデンとか一時間半でいけるので、完全に東ドイツ側だった街をしっかり見てこようかと思っています。
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by fantacl | 2009-11-06 00:16 | ドイツ滞在
リューベックで不思議な出会い
2009年4月26日記  そういえば、リューベック二日目の日曜日に、面白い人に会いました。 
※写真はリューベックの街角。
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人形劇人形博物館に着いて、見るより先に空腹を何とかしたいので、カフェでなにかケーキでも食べられませんかね〜と受付の人に言っていたときです。  ※写真は人形劇場外観。
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横から、「今日は! お一人で旅行ですか? ドイツはいかがですか?」と体格の良い50前後と思われる立派なひげをたくわえたオジサンが日本語で話しかけてきました。とても上手な日本語で、自分は日本に4年間いましたと話し始めました。   ※写真は人形劇人形博物館に展示されている様々な人形たち。
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彼は英国はウエールズの出身で日本文学と文化を専攻したそうです。今はハンブルクで仕事をしているけれども、85年から89年まで、最初の一年は北大で日本の研究、次の4年間は西武百貨店勤務だったそうで、「今までの人生の中で一番素晴らしいときでした」としみじみというのです。話が盛り上がりそうになったのですが、見たかった隣の人形劇場の公演が迫ってきていたので、名刺の交換をして分かれました。
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リューベックのプッペンテアター(人形劇場)は、Figurentheaterといって、建物の外側は16世紀のもので、内側は最近内装したらしく、すっかりモダンでした。50人ほどの小劇場に観客は大人が7人と、子どもは兄弟の一組二人だけでした。どうやら、ドイツ人は天気良い日は、外でバーベキューか日向ボコをしているので、薄暗い美術館や劇場などには好んで行かないということらしいです。
http://www.figurentheater-luebeck.de/
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"Die Gänsehirtin am Brunnen"という演目なので「泉のそばのガチョウ飼い娘」とでもいうのかな。一時間の公演は、男の子とリューベックらしく岩塩の話だっと思うので、どうも題名と内容が一致しません。影絵が基本の女性演者一人の舞台です。一人で語りから15cmくらいの人形を操ることまでをこなします。照明や音響、小道具などのサポートに若い男性がついていましたが、演じる基本は一人です。
http://www.1000-maerchen.de/fairyTale/920-die-gaensehirtin-am-brunnen.htm
伝統ある人形劇場、小さな舞台に心温まるゆったりとした演じ方、素晴らしくよく通る声に豊かな時間が過ぎました。
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さて、観劇後、人形博物館の方もじっくり見て、リューベック名物の門の中の博物館もしっかり見て、夕方になったのでベルリンへ帰るため駅に向かいました。そしたら、ホームでまたあの髭のオジサンに再会しました。
ぼくの仕事のパンフも渡して、ハンブルクまで約1時間、ずっと日本語で話しました。「あの時代の西武は絶頂期でした。堤社長に挨拶をするときは90度に体を折り曲げてお辞儀をしましたとか、挨拶は日本の美点です、ウエールズ人も同じです、ハンブルク人は本当に挨拶がひどいです」などなど、、、。
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フォトショップやイラストレーターで有名なアドビで、日本語と中国語でプログラムがちゃんと動くかどうかのテクニカルな仕事をしているそうです。次回ハンブルクへよることがあれば、是非自分のところへ泊まってくれとなかなか親切な紳士です。彼の名前はGolesworthyゴールズワジーさんで、ときどきウイルヘルム一世そっくりさん役として、仕事もしているそうです。
www.abeleri.com www.ungthumah.com www.majestaet.com
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次の日ベルリンで、郵便局に行った帰りに近所の歴史地区ニコライフィアテルをぶらぶらしていたら、日本人とおぼしき青年が一眼レフデジカメでしきりにあっちこっちを撮っているので、声をかけました。どこぞの大学院でナノの物理をやって日立勤務二年目だそうです。連休に有給をくっつけて10日間のオランダ、ドイツ、チェコ旅行だそうです。なんと、光で物性を調べる研究をしていたようで、作品パンフレットを見せたとても感激してくれました。
、、、というような感じで、犬も歩けば何とやらの日々です。
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by fantacl | 2009-11-05 07:48 | ドイツ滞在
ハンザ同盟のリューベックへGO!
2009年4月25日記 
◎思い切って週末一泊旅行として北ドイツは世界遺産のLübeckへHamburg経由で行って来ました。
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ハンブルク経由で北ドイツはハンザ都市のリューベックまでは、約3時間半。北海にに近い運河の街で、旧市街は運河に囲まれた島のような状態になっています。中心に13世紀に立て始められたマリーエン教会があり、大型のパイプオルガンの演奏会を聞く機会を得ました。午後にのぞきに行ったときに、掲示を見つけ、係のおばさんによく聞いたのです。夕方また出直して、約一時間半の演奏に聴き入りました。
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なんとこの教会ではバッハも演奏をしたそうです。天井まで30メートルはあるかなと思われるゴシックな教会の巨大な空間の隅々まで響き渡るパイプオルガン。管の数は8512本もあるそうです。繊細な高音から身体細胞の全部に響く重低音まで、音の環境体験として人生に何度かは必要でしょう。
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バッハのPraeludium und Fuge in Esが素晴らしかった。また、F.Mendelssohn-Bartholdyもよかった。Cesar Franck は19世紀の後半、Max Regerは20世紀初頭に仕事をした作曲家の曲まで、5人の作曲家の6曲演奏会は7euroですから1000円はとても安い割に得難い体験でした。Max Regerも良かったけどやはり、バッハの一見単純なようでいて幾重にも音の重なる空間感と哲学的なミニマリズムには歯が立たないように思えました。
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そして、夜といってもまだ十分明るい7時半頃、街の路地を散策していたら、人形劇場と劇人形の博物館を発見!17世紀頃の建物。でも夜なのでもちろん閉館してました。www.figurentheater-luebeck.de
※↓少年大道芸人。この子は単に学校の縦笛の練習をしているだけの腕前。でも結構小銭を稼いでました。
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さらに路地を進むと広い通りに出て、交差点角に幼稚園だかレストランだか分からない様子の楽しげな中庭を持つ建物があり、ピザとあったので、ここだと思って入りました。オープンカフェは確かにレストランで、カップルや常連客の他に、赤ちゃんから小さな子供を連れた家族が二組、適当に遊具で子供を遊ばせながらイタリアンのディナーを楽しんでいました。8時頃からイタリア人のPCに仕込んだ音源のカラオケによる生歌演奏がつきました。
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ホテルは、Lübeckの一等地にあり、ドイツ中をカバーするリングホテルグループの一つです。やはり17~8世紀の建物で、趣があります。観光地なのでシングル一万円ですが、その価値はあります。客はほとんど国内の家族連れ、おばさまのグループでしめられていました。
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by fantacl | 2009-10-31 00:09 | ドイツ滞在
怪しい教授にはVISAをださないぞ!!
2009年4月23日記    前科一犯になっちゃうかも、、!?!
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※夕日に映えるレテビ塔、ベルリン大聖堂、ドイツ歴史博物館など(2008年8月撮影)

ベルリンミッテのアパートから歩いていける範囲にも十分ありますが、や地下鉄や市電を使えばさらに沢山の見るべきところへ簡単にアクセスできます。中世前後のベルリン。近代の戦争やホロコーストのベルリン。冷戦下の東西に引き裂かれたベルリン。モダンデザインとアートのベルリン、、、。
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※ウンターデンリンデンの夕日。右はドイツ歴史博物館とフンボルト大学。左はオペラ座、ベーベル広場、旧図書館。(2008年8月撮影)

昨日、日本大使館へ行って、在留届を出してきました。窓口に行くまでが結構物々しいかったです。飛行場のようなX線装置や金属探知機を通ります。最初の受付はドイツ人の女性で日本語駄目、次の窓口も中国系のオジサンで日本語駄目。三番目の窓口でやっと日本人のおばさんが出てきて、受け付けてくれました。
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※ベルリン大聖堂と旧共和国宮殿の解体現場。ここは、戦前に建っていた王宮を復活させる計画。(2008年8月撮影)

そこで、ドイツの外人局へのVISA申請について聞いたところ、申請から実際に発行されるまでにかなり時間がかかるそうで、なんとさらに、特に問題なのが大学の客員研究員や医師の申請だそうです。半年滞在の帰国一日前になってようやく発行されたお医者さんもいたそうです。
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※DDR時代の国会だった旧共和国宮殿の解体現場。アスベストがあった関係で解体に三年がかりとか。ここは、戦前に建っていた王宮を復活させる計画。2013年に完成予定。(2008年8月撮影)

普通に考えると最もVISAを取れやすい身元がしっかりした申請者なのに、なぜか今のベルリン事情では、とても滞留しているそうです。一つの原因は、東欧地区やトルコ、イスラム圏から労働者として流入する人々が膨大であることだそうです。
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※TIREGARTEN脇に立つ日本大使館のいかめしい建物。

でもなぜ、研究職までその影響を受けるのかな??と疑問のままですが、兎に角、申請意志を示し、メールを送ったプリントアウトや、窓口を訪ね待合い番号をもらった紙の票であるとか、アクションした証拠(紙)を獲得するようにとのアドバイスでした。
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※日本大使館のある通りはHiroshimastrasseです。
外人局に行くときは、朝7~8時頃から並んだ方がよいとのことでした。で申請手続きまでたどり着けて尚、発行が間に合わないで帰国してしまったら、努力した証拠の紙を持って日本のドイツ大使館に行って、抗議をして、不法滞在の汚名を返上しないと前科一犯になってしまうのだそうです。
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※ポツダマープラッツPotsdamar Platzにあるベルリンの壁

保険も、日本でかけたAIUでは駄目だそうで、こちらの保険が必要だそうです。受け入れ証明はフンボルトのハルトムート先生から書いてもらっているので大丈夫。女子美からの経済保証を英語で書いてもらう必要があります。なんともまた一仕事です。やれやれ、、、。(でも、後日ミュンヘンでの申請時にはAIUの海外旅行保険で大丈夫でした。)
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※ポツダマープラッツPotsdamar Platzにあるベルリンの壁。DDR時代の制服を着た男が、入国VISAに必要だった複数のスタンプを押してくれる。
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by fantacl | 2009-10-29 12:52 | ドイツ滞在
iPhoneとiPod touch用ドイツ語辞書環境
4月20日ドイツ語を履修し始めた三女への通信です。
「え~と、iPhone用のアプリの辞書は"German English Dictionary by Cole Zhu"といいます。いくらだったか忘れたけど、1500円くらいだったような。三つ使った中では一番使いやすいよ。i英辞郎と同じで、インクリメントサーチ(打ち込んだアルファベットに合わせて候補が次々と出る)を搭載しているからだよ。
独英、英独、英英辞典機能がついてるよ。ただ、用法などの事例は少ないので、他にCollinsの独英辞典も使っています。こちらは詳しい内容が出るけど、インクリメントサーチではないので、一言一句正確に入力しないとヒットしません。一長一短で~す。iPhoneアプリで独和和独辞典のいいのが供給されるとうれしいけどね。」
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◎三番目のアプリは、滞独中には知らなかったBitKnights LLC社のとにかく早く引けることを売りに登場した英独独英辞書です。インクリメントサーチ搭載、115円なので、今のところ最もおすすめですね。www.bitknights.com
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by fantacl | 2009-10-27 10:51 | ドイツ滞在
一日ドイツ語漬け、、のち、立方体万華鏡発見!
2009年4月20日記  今日は、朝からず~~~~と一日ドイツ語漬けでした。
6時に起きて、週末にできなかった宿題を一時間半やって、月〜金午前中のドイツ語学校TANDEM BERLINで3時間の受講。そのあと、フンボルト大学のハルトムート先生とベルリン中心から北西に20分ほど離れたANNA-FREUD-SCHULE Berlinとう小学校に行きました。
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そこでベルリンに18カ所あるLernwerkstatt(学びの工房)の責任者など15人ほどが集まる教育研究会でプレゼンテーションを聞き、施設の見学をして来ました。
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今日のプレゼンテーターは教育学士のMonika Behringer先生です。彼女の取り組みを紹介して、それに対してみんなが意見を述べ合う形で進行しました。Lernwerkstattは、ベルリンに100以上ある小学校の先生方に教授法や教材を紹介し、教育法を組み立てるための工房です。
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学びの工房に展示してある興味深い様々な教材や資料を見せていただき、お茶と参加者手作りのケーキを頂き、終わったのは夜の7時半でした。午後からのプレゼンテーションと討論は、くやしいかな語学力不足で断片的にしかわかりませんでしたが、まだ来独二週間目だし、耳慣らしのつもりで真剣に集中して聞きました。
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でも、ここに参加した人たちとは、後日6月5日と6日にベルリンの北郊外でおこなわれた研究合宿で一緒になり、立方体万華鏡ワークショップをやることになるのです。なので、今日の飛び入り参加は無駄ではなかったのです。プレゼンテーターのモニカ先生には、その合宿で簡単な発表をするときにドイツ語文を添削してもらうことにもなりました。
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※理科、数学、社会、国語、美術、音楽全ての教科に渡って様々な教材が並ぶLernberkstattの空間
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※光関係の教材の棚
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※おんや!?こんなところに立方体万華鏡が! 園田超伝道師がすでに布教済みなのですね。
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※う〜む、しかし、だいぶ大胆な作りとパターンだなぁ〜〜!ドイツらしいと言うことか?!?
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by fantacl | 2009-10-26 21:53 | ドイツ滞在
ベルリンアパート暮らし。お買い物や料理などつれづれ
2009年4月19日記  
昨日は、アレクサンダープラッツのALEXAというショッピングセンターにあるヨドバシカメラのようなMEDIA MARKTで55ユーロ(7500円くらい)のエプソンのプリンターと2万円くらいのパナソニックの超小型SDビデオカメラや、食器などを買ったので、慎重にお金を使わないといけないと思っているところです。
でも食費は自炊でだいぶ節約できています。アンペルマングッズがかわいいのだけれど、持っていて使うかどうか???で、買わずに写真で撮ってながめるだけにしています。それにしても、ソニーやエプソン、パナソニックのデジタル製品が本家の日本より安いのはどういうことか???
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※朝はサンドイッチを作って。

昨日は10日ぶりに曇りで、寒くなり、みんなジャケットなど羽織っていました。今日からまたしばらく晴天つづきみたいです。来独してから一回もちゃんとした雨が降っていないのです。
ドイツ大聖堂の鐘の音がアパートにも聞こえてきています。10時半からだから10分も続いています。日曜日は働いてはいけない日なので、お店も駅以外はほとんど休み。観光船や博物館と大きな駅の売店などはやってますが、、、。
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※お店がほとんど休みになる日曜日の恐怖に備えて、、、。
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※とにかく肉とチーズ、パスタが安い安い!!

昨日散歩していたら近くに観光船乗り場を発見しました。ベルリンをぐるりと取り囲む運河があって、そこを三時間くらいかけて一周するのです。18ユーロだから2300円くらいかな。いつかチャンスを作って乗船したいものです。
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※ランチは豪勢に豚ステーキとパプリカ炒め。パプリカも安い安い!!

今日は、ハッケッシャーマルクトっていうほうに歩いていこうと思います。そらは、ほんと群馬の青空よりさらにすっかり晴れ渡っている感じです。戻ったらドイツ語学校の宿題をやらないと、、、。みんな結構しゃべるので、週末に何をやったかの作文をして準備しないと。それからzu不定句の復習。zu不定句とは、英語のto不定句とほぼおなじです。
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※夜はフェトチーネとパプリカ、トマトなど野菜にキャラウエイシードのパスタ。Bioビオ(自然食品)の店で買ったバジルが練り込まれたフェットチーネをゆで、お昼に作った肉と野菜炒めをからめて、パスタにしました。おさらも4ユーロのを新調しました。カロリーが結構高いけど、かなり歩き回るし、異国のストレスに打ち勝つためにもこのくらい食べないと!!!
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※地下鉄U2のSpittelmarktがアパートの最寄り駅です。
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by fantacl | 2009-10-25 22:37 | ドイツ滞在
ベルリンの中心で"Ich bin ein Berliner!"と叫ぶ
2009年4月17日記  あ~やれやれ、今日は、ドイツ語学校を90分の一限のみで早引きして、ベルリン市民としての住民登録に行ってきました。住民登録所Einwohnermeldeamtという地区の役所窓口に行って申請Anmeldenする必要があるのです。 
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※写真はBerlin Mitte地区の区役所 Rathaus。ここで住民登録をした。
ここにたどり着くために昨日の午後を潰したのでした。ネットで調べたら、チェックポイントチャーリー付近の役所で出来るとあるので、そこに行きました。ところがいってみるとそこは職業安定所で、全然関係ないのです。そこで案内の人に聞いたら、向かいの警察に行きなさいというので行ったところ、住まいの近くに役所があるよと、場所を教えてくれましたが、すでに時間切れでした。
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※ベルリンのカラス。ドイツ軍服のようなグレーと黒のツートン。役所脇で撮影。
なので、本日学校早引きで直し。およそ1時間待たされ、その間に、申請書式のわからない単語を大急ぎで電子辞書を使って調べ、書き込めるところに書き込んでいると、自分の時間になりました。パスポートとホテルの持つアパートへの一月分の支払い領収書を示して無事手続きが出来ました。これで、ベルリン市民です。
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※アレクサンダープラッツ駅の東側にあるビル。東独時代の労働プロパガンダ壁画付き。
ベルリンが封鎖されたときにケネディーがやって来て"Ich bin ein Berliner!"(私も一人のベルリン市民ですという意味。言外に自由主義圏の全員がベルリン市民でありベルリンを守るといっている)の名台詞を思いだしました。僕も晴れてIch bin ein Berliner!とベルリンの中心で叫びたくなったのでした。
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※アレクサンダープラッツ駅の南側にできあがったAlexa総合ショッピングセンター。ヨドバシカメラのようなMedia Marktにはだいぶお世話になった。なんとデジカメやプリンターなどの日本製品は、だいたい日本国内より安い!!
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by fantacl | 2009-10-21 23:41 | ドイツ滞在
フンボルト大学ハルトムートゼミ初日
2009年4月15日記  プランツラウアーベルクにあるドイツ語学校TANDEMの時間割は、9時半から11時までの一限と、30分の休憩を挟んで1時までの二限の合計3時間授業です。今日は水曜日なので2時からフンボルト大学でゼミが始まります。午後1時の授業終了と同時に地下鉄U2でアレキサンダープラッツ駅までとって返して歩きながらサンドイッチをほおばり、市の中心は世界遺産美術館島近くに位置するフンボルト大学教育学部へ行きました。
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※美術館島から西一筋の所に建つ哲学科教育学部の建物。
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初めてのハルトムート・ベーデキントゼミ参加です。フンボルト大学教育学部の校舎は、美術館島はボーデ美術館から一辻だけ西へづれた所です。半期のゼミで、今日から全員新人の受講生です。この部屋はLernwerkstattといって学びの工房と言った意味のワークショップルームです。学生は全員、小学校の先生のタマゴたちです。
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☆「不思議な紙おむつ」ワークショップ
ハルトムート先生から簡単にミノリも紹介してもらって、ワークショップ始まりました。6人ほどの机の中心にうやうやしく紙おむつが3つほどおいてあります。水を含ませるとどんどん吸収されるのですが、一体全体一つの紙おむつがどのくらい水を吸収するでしょう? またどうしてそんなことが出来るのか想像してみて??と。
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大人ならすでに知っている知識に頼るのではなく、自分の手で分解して、どれくらい水を吸収するのか簡単な実験をやってみます。いろいろな角度からの試行錯誤を体験すること、そして自分なりの考えを組み立てられるように方向づけをするのです。
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教えるのではなく、環境を整え刺激して気づきを誘い、あくまで自らの力で自分の考えが構築できるようにさせ、のばすこと、、、。Denken der Handといって「手」を使って考える、ということを重視しています。
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※真ん中奥がフンボルト大学(戦前はベルリン大学といっていた。森鴎外が留学した。オペラ座より見たところ)
☆Stattsoper Berlin unter den Linden
帰りがけに、ウンターデンリンデン通りはフンボルト大学本館前に建つ国立オペラ座の演目を見ていたら、老婦人がよってきて、チケットがあまっているからかわないかというのです。ダフ屋かと思ったのですが、全く姿も物腰も品のあるおばあさんです。値段もチケットにあるそのままの11.2ユーロだから1500円くらい。マクベスが7時半から始まる三階の四列目です。
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どうやら、旦那さんが具合が悪くなったとのことで、「人生には時たまそんなことがあるのよ」みたいなことをいっていました。えいとばかりに購入したのでこれから準備してまた出かけますが、オペラ座はアパートから歩いて約8分です。ちなみにボーデ美術館近くの大学教育学部までは15分くらいです。
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※開演を待つ人々
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by fantacl | 2009-10-20 23:00 | ドイツ滞在


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