ミノリン教授のクリティカルな日々。いたずらターリーぬいぐるみ日記もいっしょ。 ★4月~9月までのドイツ研究滞在日記を半年遅れで掲載中です。 
by fantacl
カテゴリ:デザインとアート( 21 )
小諸小諸ひかりのファンタジー
11月13日から来年2月上旬まで点灯しているウインターイルミネーションです。高さ12メートルの骨組みは地元の竹を組んで作ってあります。電気は太陽光発電の余剰を使っています。駅前広場には10メートルの妹もあります。商店街を中心とする地元の方々の協力によってできあがっています。三年前よりデザイン担当をしています。
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日曜日は北国街道沿いにゆっくり街を歩き、江戸の宿場町を彷彿とさせる修景を中心に取材してきました。もも路の中心から東の端のエリアに、高浜虚子の記念館と旧居がありました。太平洋戦争時代に70才だった虚子が疎開し約1000日を過ごしたそうです。
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by fantacl | 2009-12-20 00:01 | デザインとアート
小諸イルミネーション点灯式
●「小諸ひかりのファンタジー2009」  点灯期間:11月13日〜2月14日小諸駅前広場
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今年も、長野県小諸市のウインターイルミネーションが市民ボランティアの皆さんの手作りで完全しました。

わたしがデザイン担当を仰せつかって3年目になります。
12メートルのツリー構造は4年前の開始時から地元産の竹を使っています。電気も太陽光発電の余剰エコグリーン電力を買う仕組みです。
発光ダイオードは約七万球ですが、過去四年間買い増しして、一部古い物を廃棄する新陳代謝の結果、ずいぶんと豪華になりました。来年2月まで小諸駅前を飾ります。
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今回の点灯式は、地元の小学生の合唱や商業高校のブラスバンドの演奏で市民の参加者が多くて素敵でした。
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※以下は東信ジャーナル社の記事から、
小諸駅前をイルミネーションで飾る「小諸ひかりのファンタジー2009-2010」は13日午後5時から点灯式を行う。主催は実行委員会(大西優子会長)。
 募金で行う市民参加のイルミネーションで、今回で5年目。女子美術大学のヤマザキミノリ教授の協力で、竹でつくる12mと10mのタワー型イルミネーションが特長。周囲に配置するイルミネーションも含めてLED7万球余を使用する。今回は市内小中学校の太陽光発電装置で発電された電力による「グリーン電力証書」を活用するため、使用電力は太陽光発電の電力とみなされる。市内の竹、市内でつくられた電力でエコを考える契機にする。
 13日は水明小合唱愛好部、芦原中合唱部、小諸商業高吹奏楽部がコンサート。とん汁のふるまいなどもある。駅前ロータリー隣停車場ガーデンでも29日にイルミネーションを飾って点灯式を行う。
 点灯期間は2月13日まで、時間は夕暮れから深夜0時半まで。

この記事の固定URL
http://shinshu.fm/MHz/22.56/archives/0000303463.html
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by fantacl | 2009-11-13 22:36 | デザインとアート
ヨーロッパ立方体万華鏡ワークショップ巡業報告
わたしは、8月12日から9月4日までドイツ、スイス、ポーランドを旅行しています。この旅は立方体万華鏡の普及ワークショップの開催と子供造形教育の視察が目的です。九州大学の工学博士で万華鏡ワークショップ(以降WS)に情熱を持つ園田先生と一緒に旅をしています。園田さんが留学時の友人や学会などの折に実施し、知り合った友人知人や私の友人を頼って訪問やホームステーをしています。

★立方体万華鏡伝道ダイジェストアルバム
http://picasaweb.google.co.jp/minori.yamazaki/08

★ミノリヨーロッパ・中国旅アルバム
http://picasaweb.google.co.jp/minori.yamazaki
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ベルリンでは、FEZ-Berlinという子どもが作る子どもの街イベントに参加して、9名の子供と5名の大人参加でWSを実施出来ました。ミュンヘンでも FEZの原型となる二年に一回開催のミニミュンヘンで午前午後の2回で18人ほど参加のWSが出来ました。さらに、チュービンゲンでは、小児病棟で治療中の子供たち10名ほどが参加したWSを実施し、地元の新聞に紹介されました。そして、ポーランドのポズナンでは園田研究室の博士研究員だったマグダさんのお宅で、知人を集めガーデンワークワークショップが出来ました。

FEZ-Berlinは東ドイツ時代に開設された多数の造形教室をもつ森の中の子供の国です。年間を通じて各種の造形や音楽ワークショップを実施している施設です。また、ミニミュンヘンはミュンヘン造形大学を卒業した5人のギムナジウム教員が既存の造形教育に飽きたらず、独自のメソッドを考案したところから始まった子供の主体性をはぐくむ総合的な取り組みです。すでに30年の歴史を持ち世界的な広がりを見せ、今年は日本から約90人の参加者が訪れ日本館も出来ていました。

さらに、チュービンゲンの小児病棟はドイツナンバーワンの設備ということで、緊急の患者は広くドイツからヘリコプターで運ばれてきます。小児病棟の環境は子供たちの過ごしやすさを優先して考えられていて随所に楽しく工夫された表現があふれていました。園田さんの研究仲間であるウルム大学化学科のウリー教授からの電話でのアポイント一つで、我々を受け入れてくれたことに驚きました。

点滴をつけながらや、エコー検査で途中退席しなければならない子、胸部の手術あとも生々しい術後間もない娘さんや車いすの子、知的障害の男の子といろいろな病歴の子供たちが喜んで参加してくれ、2時間かかる立方体組み立てにスタッフもおもしろがって手伝ってくれました。形ばかりや見返りを期待した病院奉仕活動も多い中、まったくのチャリティである点や参加した子供たちに確かな達成感があることを高く評価してもらえました。

完成に2~3時間かかるWSは、5~10歳の子供たちにとって簡単であるとはいえません。ところが、立方体の鏡箱はそれを可能にしてくれます。この不思議は何なのかを突き詰めることが、私に課せられた課題でもあります。おそらくそれは、ステンドグラスのような透過光のもつ濁りのない輝きや、鏡像が形作る対称構図、それからなにより手のひらにのる小さな箱の中に無限に続く空間感が人々の好奇心を駆り立てるからでしょう。

立方体万華鏡のもつ不思議な力、つまり国境や世代、文化を越えた普遍性を持つことを再認識した今回の旅もそろそろ終わりに近づきました。わたしは、WSの度に人々との出会いと、作品を完成させる集中力に驚かされつづけました。また、なにより、果敢に伝道活動をされる園田博士の情熱や培ったヒューマンネットワークに感謝する必要が大いにあります。様々な障害を乗り越える情熱のみならず、やはり不断の努力からもたらされる言語能力と体からにじみ出るコミュニケーション能力にも敬服します。園田博士に刺激され続けた旅でもありました。
 
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by fantacl | 2008-09-04 20:54 | デザインとアート
オープンキャンパスでワークショップがあります
■女子美術大学オープンキャンパス http://www.joshibi.ac.jp/admissions/open/program/
7月20日、21日 メディアアート学科10号館

★制作体験「手のひらの宇宙 立方体万華鏡をつくろう!」
http://www.joshibi.ac.jp/admissions/open/program/sagamihara.html#pagelink_media08

自分だけの宇宙を10cm大の立方体に閉じ込めます。光の透過と反射の対称性が織り成す異次元世界が広がります。三対の合せ鏡による無限反射の原理を応用したヤマザキ先生発明のキューモススコープが原型です。

参加費無料
20日(日)・21日(月)両日とも 
1回目:10:30−12:30 2回目:13:30−15:30

今年は、このイベントのあとも続々と、ワークショップの予定が入っています。
立方体万華鏡のワークショップの内容については、
こちらをご覧ください。→Wonder Art Mirror Box!
 
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by fantacl | 2008-07-02 10:01 | デザインとアート
グーグルアンドロイド入門の表紙にCUMOS
3日に技術評論社から「Google Android グーグルアンドロイド入門・携帯電話開発の新技術」という本が出ました。著者は携帯電話OSの専門家の嶋是一さんです。わたしの新作CUMOSの内部映像を表紙に使っていただきました。 ※嶋是一さんのブログへ
これは表紙イメージを探していた編集長の池本公平さんからメールを頂いたことからマッチングしたものです。このCUMOS画像はカシオのEXILIM携帯W53CAで撮影したものですが、なんと偶然にも著者の嶋さんは、それを動かすオペレーティングシステムを担当されていたのでした!   
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ちなみにこの写真もW53CAのノーマルモードで撮りました。500万画素のデジカメがついているので、その最高画素で撮るとA5サイズで320DPI程の解像度クオリティーで撮れ、印刷物にも対応できるのです。モブログの場合はVGAモード(640×480ピクセル)ですが、、、。
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by fantacl | 2008-05-13 23:51 | デザインとアート
LIGHT de NIGHT 10X10に参加します。
ヤマザキミノリが参加する光のイベント紹介です。
LIGHT de NIGHT 10X10 公式サイト
http://www.bluemoment.jp/
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五反田にある東京デザインセンターで10人のスペシャリストが10分づつ立て続けにプレゼンテーションをする「LIGHT de NIGHT 10X10」というトークイベントが開催されます。三年目なのですが、毎回350〜400人近い人が訪れ大盛況です。

今回いよいよヤマザキミノリもパネラーの一人として参加しプレゼンします。立方体万華鏡作品「CUMOS」を切り口に光の世界観について話します。お時間のある方ない方、幅広く光を考察する良い機会です。ぜひお出かけ下さい。

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by fantacl | 2008-01-15 01:47 | デザインとアート
四次元の立方体万華鏡 CUMOS 展 のお知らせ
12年ぶりに個展をやります。
11月26日から12月7日までの11日間、銀座6丁目のギャルリーヴィヴァンです。
33年前、大学1年の10月に考え出したアイデアの発展形です。
「ヤマザキミノリが1974年、芸大1年時に考案し、80年代に世に送り出した幻の立方体万華鏡が30年の時空を経て復活しました。昨年10月「大人の科学vol.13」で紹介され、再び注目を集めています。巨大な宇宙を手のひらサイズの鏡箱に閉じこめたマクロとミクロの同時存在の不思議がテーマです。キュービックコスモスの四次元構造と内部映像の関係を新旧作をまじえて展示します。」
詳細は、以下のリンクにありますのでよろしくお願いします。
「四次元の立方体万華鏡 CUMOS 展」CUMOS(キューモス)の点線面
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■1974年、立方体万華鏡の発想のきっかけとなった芸大一年時の課題内容と記念すべき第一号CUMOSの写真と当時使用していたスケッチブックのページを公開しました。★FIRST CUMOSのページ
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by fantacl | 2007-10-16 14:54 | デザインとアート
女子美術大学同窓会主催のワークショップに
■女子美術大学同窓会主催のワークショップ

 女子美術大学同窓会では2008年度に「PHOTO+GRAPH展 ──光の描画──」を企画しています。そのプレイベントとして、女子美アートミュージアムにおいて「写真=光の描画」をテーマに3つのワークショップが開催されます。
そのうちの一つとして、立方体万華鏡ワークショップが企画されています。

○立体万華鏡 
立体万華鏡を作成し、万華鏡の中の世界を携帯カメラを使って撮影します。
日時:2007年9月24日(月・振替休日) 13:30〜16:00
講師:ヤマザキミノリ(メディアアート学科教授)
※企画の詳細に関しては多少変更になる場合があります。
 さらに立方体万華鏡ワークショップ情報はこちら

会場:JAM 女子美アートミュージアム内ロビー
住所:〒228-8538 神奈川県相模原市麻溝台1900 Tel:042-778-6801(直通)
交通:小田急相模大野駅下車 北口 神奈中バス 駅前バス乗り場3番「女子美術大学行」約20分
定員:各ワークショップ 親子10組(20人) ※同窓生、在校生の参加歓迎!
参加費:500円(ワークショップ当日にご持参下さい)
 
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by fantacl | 2007-09-07 16:06 | デザインとアート
二冊の万華鏡関係本に
今月2冊の万華鏡関連の出版があり、ヤマザキと立方体ののぞき箱キューモスcumosを紹介してもらえました。

1."Fascineating World Kaleidoscope 魅惑の世界 万華鏡"
  監修:緒方和子 ギャルリーヴィヴァン発行 1680円
  (世界の作家と日本の代表作家を特集しています。
  銀座のギャルリーヴィヴァンと関連展覧会で発売)
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a0026528_144427.jpg2."作って遊ぶ! 魅惑の万華鏡"
  照木公子著 TATSUMI MOOK 辰巳出版 1300円
  一般書店店頭はもちろん、Amazon.comでも注文できます。作ってみたい人向け。
  著者のブログはこちら
立方体万華鏡CUMOSを巻頭に紹介して頂きました。不思議アートののぞき箱の力作も沢山掲載されています。
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CUMOS cubic cosmos scope
CUMOS COSMIC BOX

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by fantacl | 2007-07-27 01:03 | デザインとアート
立方体万華鏡CUMOS発売!
鏡の箱キューモスの6cmタイプ3パターンが銀座6丁目のKaleid VIVANTで販売中です。楽天で購入できます。販売はほぼ20年ぶりなので、『幻の万華鏡』というフレーズがついています。うれしいことに好調にうれています!!
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銀座のギャルリーVIVANTです。
↓「手作りの家内制手工業なのです。」「たいへんだにゃ〜」
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[■立方体万華鏡cumosは、いわゆる三角柱型の普通の万華鏡とは違い、無限宇宙イメージが三次元空間に拡がるタイプです。1975年にヤマザキミノリが発明したオリジナルで1985年に実用新案を取得しました。従来の万華鏡はイギリスの物理学者ブリュースターが19世紀初頭に発明しました。以来200年間、筒型が基本で普及した万華鏡の世界に、新しくヤマザキの立方体型(サイコロ型)三次元イメージの万華鏡が加わったのです。]

ヤマザキミノリ開発の立方体万華鏡cumosについてのリンク
 私の原点「立方体ののぞき箱CUMOS」に初期作品を掲示しています。


■ cubic 3D kaleidscope = mirror box 鏡箱 サイコロ型万華鏡 CUMOS
CUMOS cubic cosmos scope
CUMOS COSMIC BOX


■ 万華鏡伝導 UAPふくろうの会
 
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by fantacl | 2007-06-15 11:04 | デザインとアート


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