ミノリン教授のクリティカルな日々。いたずらターリーぬいぐるみ日記もいっしょ。 ★4月~9月までのドイツ研究滞在日記を半年遅れで掲載中です。 
by fantacl
カテゴリ:ICT & WEB2.0( 18 )
フォネロ、それは草の根無線局
ターリー「ミノリンはフォネラーになったよ~」
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La FONERA+を導入しました。
WIFI無線ルーターです。プラスというタイプなので3800円です。
これはいってみれば草の根無線基地局運動の片棒を担ぐ、ということなのです。
 ※FON
2005年スペイン発のベンチャーが考えたFONという仕組みで、グーグルやスカイプも出資して話題になりました。ユーザーは1980円の安いルーターを購入し、無線LAN環境をもうけることができるのですが、同時に自分のルーターをアクセスポイントとして無料で開放もするという仕組みです。FONのユーザーはFoneroというのですが、自設備を開放する代わりに世界中の他のFoneroの無線環境も使えるのです。ギブアンドテイクです。セキュリティーもちゃんとしているようです。
現時点で日本のアクセスポイントは4万カ所、世界では65万カ所くらいあるようです。
でも実験したところだいたい半径15メートルくらいしか電波が届かないみたいで、実際問題どの程度役に立つのか疑問もありますが、グーグルマップで公開されているFON mapでは、思いもよらないところにポイントがあるし、夏に計画中のヨーロッパ旅行中などは、結構助かるかもしれないので、導入しました。
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by fantacl | 2008-06-08 21:53 | ICT & WEB2.0
石井裕先生のタンジブルビット
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」第40回はマサチューセッツ工科大学の石井裕先生でした。昨年、女子美術大学美術館で「拡がるメディアアート展」を開催した折り、10年にわたるタンジブルビットの研究成果をDVDコンテンツで出品して頂きました。

女子美でメディアアートフォーラムを開催し、来日中だった先生をパネラーとしてお招きしました。その様子をNHKの取材班が録画して行かれたのですが、女子美での場面は、冒頭の石井先生がマイクを握って講演しているところの正味2秒くらいに編集されていました。番組はMITでの精力的な仕事ぶりと、厳しい大学院指導の様子を中心に編集されていました。

私の友人が番組を見て「みずからを凡人と言い切る非凡さがすごい」といっていまいした。私も同感です。また、別の友人が30年前の大学院時代を振り返って「あれ位の厳しい指導を自分の院の指導者にもしてほしかった・・・」って、これも同じ感想です。でも今は、「自分があれほどの指導をすることができるのか・・・いやとてもむり!」と我が身のふがいなさを感じざるをえない立場です。

でもちょっと不思議なのは、世界先端コンピューターインターフェイス研究者も、もっぱら使っているマシーンはマックのパワーブックだったことです。スケジュール管理もMac OSXに付属のiCalを使っていた!!・・ので、なんのことはない、わたしと変わりません。普段使いのマシーンこそプロトタイプでも実験的なインターフェイスでかためて、先頭切って使って見せてほしい!なんて高望みをしました。

石井先生でも20年前にゼロックス研究所を経てアップルのマッキントッシュが実現し
た現在のグラフィカルインターフェイスをまだ超えられていないと言うことのようです。タンジブル(触感)インターフェイスは、だいぶハードルが高いということでしょう。・・・というか、視覚インターフェイスは、圧倒的に優れたポテンシャルを持っているという事の証でもあるようです。
 
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by fantacl | 2007-02-09 11:26 | ICT & WEB2.0
ウイキペディアに私の紹介記事が載りました。
先月気がついたのですが、誰かが私をネット上のフリー百科事典であるウイキペディアに書き込んでくれていました。名誉なことです。がんばって作家活動に精進しなければ、、、、。
★WIKIPEDIAのヤマザキミノリ紹介記事★ 何度か編集履歴がありますね。
主な作品の近年のことろが変ですね。あまり主でない作品が掲載されています。気になるので、自分で編集した方が良さそうです。早々にWIKIの編集方法を勉強しないといけませんね。

将来的には、英語版や各国版にも掲載される作家を目指したいものです。
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by fantacl | 2006-08-22 15:00 | ICT & WEB2.0
いこうかな、、、だが、はてな!
ターリー「おもくていけないよ〜」 リバティー「はってならいけるでしょ〜」
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●以前より、"はてなアンテナ"はほんの少し使っていたが、最近"はてな"の近藤淳也社長の「へんな会社の作り方」を読み、そのweb2.0の深度に感銘。

それから東京国立博物館で開催予定の「若沖と江戸絵画」のブログが、はてなダイアリーとフォトのサービスを使っていることでさらに注目。

2004年5月からjugemで始めたブログだが、このexciteに個人ブログを3つと、boxerblogで大学関係の3つの運用をしている状況は持ちすぎなくらいだけれども、やはりはてなのサービスを体験してみたくなったので、早速試用してみた。
◎ はてな のArdest blog ◎

若冲のトラがスキンになった大胆なデザインがお気に入り。キーワードのリファレンスリンク機能は他のブログサービスにはない。
なんといっても写真をたくさん撮るので、Fotolifeのアルバム機能が使いたい。Fotolifeサービスは、若冲展ブログが十二分に活用している様子をまねしたい。

その他の珍しい機能が盛りだくさんで、やはりもっともweb2.0的サービスと言えるのではないだろうか、、。でも、新参者には、にわかには分かりづらい、、、。

このfantacl.exblogもそろそろ無料30MBを使い切るところまで来てしまったので、ardest.exblogと合体した形で、はてなダイアリーへ移行をしようかと思う今日この頃である。

・・・といっていたら、そんなわたしの声を聞いていたかのように、なんと容量が1GBに増設されていました!
まるでねらい澄ましたかのよう・・・

このサービスは、6月1日から実施されたもので、条件はネームカードオプションを設定した人となっていました。

1GBなんて、テキストとjpegベースでは、きっと一生使い切れない、、、。
ムービーファイル対応にでもなれば話はべつですが、、。
さて、さて、「はてな」へ移行すべきかどうか悩みが複雑に!
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by fantacl | 2006-05-28 00:39 | ICT & WEB2.0
MOT the Radioを引き合いに、モット、、、
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※写真は、「みんなでわいわい」集合写真

●東京都現代美術館が配信するラジオ番組。
といっても従来のAMやFMのアナログラジオで聞くものではありません。
ブラウザーからのダウンロードとiTunes Music StoreにあるPodcastに対応しているのです。
BROADCAST TODAYのMot the RadioのページからはBLOG形式で、東京都現代美術館のオンラインラジオ番組とPodcast用とrssの情報にたどり着くことが出来ます。さらにMOT the Gideという番組もありますね。

いくつかの展覧会企画内容や関連イベントについて、携わった学芸員や美術ジャーナルの人材、評論家から作家まで多岐にわたるコメンテーターがシナリオに沿ってやライブでトークを繰り広げています。

保守的といわれる美術界、さらにくわえて、若くても意外にコンサバな人材の多い美術界にあって、新しいメディアを美術啓蒙と理解に有効利用している事例です。

美術館は言ってみれば、人類の構築してきた美的知的財産のデーターベースの一つです。そこに蓄積されている財産資産は、人類の共有財産であるはずです。

振り返って見るに、それらの財産を収蔵庫に囲い込んで、数年に一回のチラリズム的な露出を企画展と称して、希少価値を煽りながら展示することで社会に貢献していると勘違いしているのが現代のほとんどの美術館と言えなくもありません。(いいすぎだなこれは、、、)

まあ、館の物理的事情もあるので、現物の展示限界は致し方なく、企画の切り口で、テーマを理解いただく仕組みは有効としても、このMot the Radioや東京国立博物館で開催予定の「若沖と江戸絵画」展ブログのように、あるいは、東京大学が公開したプロパガンダポスターコレクションのように、少なくともインターネットのインフラを利用して、アーカイブの共有化を図っていく方向をモット模索すべきでしょう。

情報共有の有効性については、河のこちら側と向こう側に渡った人では、文字通り超えがたい理解と認識の溝が横たわっていると感じる今日この頃。こればかりは、日々体験してもらわない限り、相手が若い人であっても、いくら話してもモット話してもなかなか伝わらない、もっとも徒労感を感じることの一つです。

ごもっともごもっとも、、、。
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by fantacl | 2006-05-25 21:41 | ICT & WEB2.0
My TABでおすすめ展覧会リスト
アートイベントポータルのTokyo Art Beatに楽しいリストアップ機能があります。
● My TAB を使うと、見たい展覧会やおすすめの展覧会のリストを作り公開することができます。早速無料登録して、リストアップしてみました。リンクは、最近の私の見たい展覧会とオススメの展覧会一覧です。

アカウントを▲Tokyo Art Beatに無料登録して使います。このサイトで紹介されている展覧会記事にコメントをつけてレビューして、自分のブログと連携させることもできますよ。
今のところ博物館がデーターベースに少ないのが残念だけど、このサービスも利用者がランク付けして、データーベースを公開共有するフォークソノミーっていわれているweb2.0カテゴリーに属するものですね。

また、Tokyo Art Beatと連動した■東京アートイベント地図もGoogle Mapの機能を取り込んでとても便利です。
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by fantacl | 2006-05-04 09:22 | ICT & WEB2.0
美術館博物館のネットによる情報発信のトレンド調べ
美術館博物館のネットによる情報発信のレベルを探ってみました。
業界を先導する大型館の例を引きますが、展示構成、展示品、様々なサービスをかなり徹底的に公開する方向が主流になっていると読み取れます。

◎東京国立博物館の7月開催の「若冲と江戸絵画」展コレクションブログにおける情報の露出には目を見張る物があります。
はてなのサービスを利用して作られた公式なコレクションブログでは公開前71日から一日一作品づつ、展示作品が最大800×967ピクセルの画像で、惜しげもなく公開されています。

ブログに明記してありますが、オープンまでジョー・プライス氏による出展作品109点すべての解説や美術展に関する情報を更新していく計画だということで、すでに7点がお得なティップス解説が付いて大きな画像データーで公開されています。これを見せられ、各出品作ごとのお得情報を事前に読んで勉強させられてしまうことで、さらにワクワクして、期待感が否が応でも高まり、絶対に必見の展覧会だと思わされてしまいます。

●東京国立博物館
■「若冲と江戸絵画」展コレクションブログ各画像の下に"大きい画像はこちらから"をクリックすると、、、

●というわけで、我が女子美アートミュージアムでも美術館ブログを作成しました。
まだまだ情報発信のレベルはこれからですが、、、。
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by fantacl | 2006-04-30 21:43 | ICT & WEB2.0
よわったことにPodcastが面白い。
Podcastが面白い。何がよわったかって、年初にiPod nano 2GBを買ったのは、語学反復練習のためだったのに、最近目的が変わってきてしまったからだ。
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このところPodcastというiTune Music Storeにあるラジオ番組のオンデマンドなダウンロードサイトが活況を呈している。当初はCNNやABC newsなどの英語ニュース番組が中心だったが、昨今、日本語での番組も急増している。

ラジオのAM放送は、野球中継と垂れ流し的おしゃべりばかり、FMは日がな一日どの局もポップスと聴くに堪えないDJばかり、、、。それに比べて、PODCASTなら信頼の置けるジャーナルや語学番組を聴きたいときに聴くことが出来る。

私がダウンロードして楽しんでいるのは、日経ニュース、読売新聞podcast、NHK News World Radio Japanなどのニュース番組。それから、TBSラジオ小西克哉ストリーム、伊藤洋一ビジネストレンドとRound upだ。なかでも政治や経済を的確に解説する住信主席研究員の伊藤洋一氏の二つのジャーナル番組は欠かせない。

私はまだ試していないが、個人でもブログをアップするのと同じようにpodcastのコンテンツアップが出来るそうだ。つまり、オンデマンドの一人ラジオ局が、簡単に実現できてしまう環境がそこにあるということだ。もちろん、ビデオでの番組、ビデオキャストもオーケーである。podcastを投稿したからといって、すぐにアクセスが集中するわけではないが、ブログと同じように編集発信側の自己啓発につながるだろう。

東京都現代美術館もMOT the radioという、展覧会企画を解説する番組を配信している。これは、広報予算のタイトな美術館などの施設にとっては、画期的なプロモーション手段だろう。大学美術館でも検討に値するメディアであることは確かだ。
 
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by fantacl | 2006-04-26 22:35 | ICT & WEB2.0
web2.0時代のブログ
梅田望夫さんの「ウエッブ進化論」にも書いてあるように、やはり、40代以上の多くにとって、ブログの意味するところはわかり得ない場合が多いようです。って、そういう私は52歳になりました。それでも1982年以来、PCとネット環境には随分時間を使ってきたつもりです。私の説明が下手なのでしょうかね。自分自身でやってみないと分からないのでしょうね、きっと。
この辺のこと、ICT(Information and Communication Technology)のこととblogについては、cumos.exblogのITCとweb2.0のカテゴリーに、ここ2年間にわたってごちゃごちゃ書いてきました。
下記は、そこに書いたものですが、こちらにも投稿しちゃいます。
※CG copyright Minori Yamazaki
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●blogは単なる日記とは違います。

1.投稿更新が簡単な表現者に便利な仕組みです。
2.検索の上位にヒットする仕組みで情報が死蔵されません。
3.関連情報どうしの連携がしやすいです。
4.日時とカテゴリー、サイト内検索を持つデーターベースです。

mixiやGREEなどのソーシャルネットワークの日記や書き込みは外からの検索と連携は出来ない閉じた仕組みです。(mixiは300万会員ですが)
それに対して、公開されたブログは、トラックバックやコメント、それからRSSという更新情報の配信機能を持ち、お互いを参照し合い刺激し会える、網の目のように関連サイトが連携可能な開かれた仕組みです。(とはいえ、膨大な量のブログがあるので、注目を集めるにはそれ相応の苦労や才能がないとそう簡単ではありませんが、、、)

「情報は、表現し出すところに多く集まる。」

「ブログは自己認識を高め自己を啓発する」

「ブログはメディアリテラシーを促進する」

ブログで表現することで、メディアリテラシーが自然に身に付いていきます。
いわゆるweb2.0時代の中核的な仕組みといってもいいでしょう。

つづく「ブログはインターネットの三大発明」・・・
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by fantacl | 2006-04-07 11:15 | ICT & WEB2.0
レンダリングはじれっタリーなー
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コンピューターグラフィックを描くのに「レイトレーシング(光線追跡プログラム)」っていうのを使うと、計算時間が長いんだって。
見てるとホントに、ターリーじれっタリーな〜(^_^;)m(_ _)m。

レンダリングが済んでも、絵の仕上げに「アンチエリアシング処理」だって、、、。
あんちゃん、襟足がながいね〜って、なんのことかな〜(~o~)

それに「バッチレンダ」っていって、次々に絵を計算させる方法もあるんだって、ミノリンが言ってた。
時間がかかるから、ねてる間にバッチリ計算しちゃうんだって、(^^;)(^^;)(-_-;)。

ターリー、キーボードを押しちゃって、途中で計算をストップさせちゃおーっかな〜
__
MINORI YAMAZAKI
URL= http://www.fantacl.com
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by fantacl | 2006-02-11 01:03 | ICT & WEB2.0


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