11月13日から来年2月上旬まで点灯しているウインターイルミネーションです。高さ12メートルの骨組みは地元の竹を組んで作ってあります。電気は太陽光発電の余剰を使っています。駅前広場には10メートルの妹もあります。商店街を中心とする地元の方々の協力によってできあがっています。三年前よりデザイン担当をしています。
日曜日は北国街道沿いにゆっくり街を歩き、江戸の宿場町を彷彿とさせる修景を中心に取材してきました。もも路の中心から東の端のエリアに、高浜虚子の記念館と旧居がありました。太平洋戦争時代に70才だった虚子が疎開し約1000日を過ごしたそうです。