ミノリン教授のクリティカルな日々。いたずらターリーぬいぐるみ日記もいっしょ。 ★4月~9月までのドイツ研究滞在日記を半年遅れで掲載中です。 
by fantacl
ハンザ同盟のリューベックへGO!
2009年4月25日記 
◎思い切って週末一泊旅行として北ドイツは世界遺産のLübeckへHamburg経由で行って来ました。
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ハンブルク経由で北ドイツはハンザ都市のリューベックまでは、約3時間半。北海にに近い運河の街で、旧市街は運河に囲まれた島のような状態になっています。中心に13世紀に立て始められたマリーエン教会があり、大型のパイプオルガンの演奏会を聞く機会を得ました。午後にのぞきに行ったときに、掲示を見つけ、係のおばさんによく聞いたのです。夕方また出直して、約一時間半の演奏に聴き入りました。
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なんとこの教会ではバッハも演奏をしたそうです。天井まで30メートルはあるかなと思われるゴシックな教会の巨大な空間の隅々まで響き渡るパイプオルガン。管の数は8512本もあるそうです。繊細な高音から身体細胞の全部に響く重低音まで、音の環境体験として人生に何度かは必要でしょう。
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バッハのPraeludium und Fuge in Esが素晴らしかった。また、F.Mendelssohn-Bartholdyもよかった。Cesar Franck は19世紀の後半、Max Regerは20世紀初頭に仕事をした作曲家の曲まで、5人の作曲家の6曲演奏会は7euroですから1000円はとても安い割に得難い体験でした。Max Regerも良かったけどやはり、バッハの一見単純なようでいて幾重にも音の重なる空間感と哲学的なミニマリズムには歯が立たないように思えました。
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そして、夜といってもまだ十分明るい7時半頃、街の路地を散策していたら、人形劇場と劇人形の博物館を発見!17世紀頃の建物。でも夜なのでもちろん閉館してました。www.figurentheater-luebeck.de
※↓少年大道芸人。この子は単に学校の縦笛の練習をしているだけの腕前。でも結構小銭を稼いでました。
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さらに路地を進むと広い通りに出て、交差点角に幼稚園だかレストランだか分からない様子の楽しげな中庭を持つ建物があり、ピザとあったので、ここだと思って入りました。オープンカフェは確かにレストランで、カップルや常連客の他に、赤ちゃんから小さな子供を連れた家族が二組、適当に遊具で子供を遊ばせながらイタリアンのディナーを楽しんでいました。8時頃からイタリア人のPCに仕込んだ音源のカラオケによる生歌演奏がつきました。
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ホテルは、Lübeckの一等地にあり、ドイツ中をカバーするリングホテルグループの一つです。やはり17~8世紀の建物で、趣があります。観光地なのでシングル一万円ですが、その価値はあります。客はほとんど国内の家族連れ、おばさまのグループでしめられていました。
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by fantacl | 2009-10-31 00:09 | ドイツ滞在
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