ミノリン教授のクリティカルな日々。いたずらターリーぬいぐるみ日記もいっしょ。 ★4月~9月までのドイツ研究滞在日記を半年遅れで掲載中です。 
by fantacl
横浜トリエンナーレ
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23日に横浜トリエンナーレに行ってきました。快晴の日曜日だったので山下公園は、人がいっぱいで、ヨコトリ入り口付近も結構にぎやかでした。ドイツと日本の若手アーティストコラボ企画のバスを改造したモブラボというメディアキャンプ展示が来てました。

入り口からメインの倉庫まで延々500メートルくらいダニエルビュランの紅白の三角旗がはためく下を歩きます。最初の倉庫受付でバッタリ総合ディレクターの川俣正氏にあいました。卒業以来25年ぶりでした。


とにかく日曜日なのか子連れが沢山いて、遊園地よろしくアートまみれで遊びに夢中になっていて印象的な光景をくりひろげていました。

まずは、あちこちに置かれた屋代敏博の立体写真ビュアーを面白く覗いて回りました。実に単純でなにこれ?なのですが、彼自身?の回転の軌跡が残像となっている
実にばかばかしいパフォーマンスなのですが、覗いた視界にかえって確かな人の存在、行為の存在を感じてしまう面白い作品だと思いました。携帯電話のムービー機能や小型デジカメを二台連結した立体写真機がこれまたリーズナブルというかチープな感じで、やられたと思うのでした。

ちょっと似た感じではサインウエーブオーケストラのiPodを多用したインスタレーションも、こちらは音響で磁場をつくりだしていました。

それから、奈良義智とgrafのインスタレーションは、ホワイトボックスのあり方にアンチテーゼをとなえているように思えました。まあ良くもあんなに沢山落書きドローイングが繰り出せるものだな〜と感心してしまいます。

いずれにしても、受付すぐの高松次郎の「工事現場の影」再現がこのビエンナーレのかなりの部分を物語っているように思えました。

それにしても、ミュージアムショップはオリジナルのブルーコーングッズもあるものの、ほとんど森美術館の出店だったのはちょっと残念です。参加作家でない村上隆のグッズもごっそりあったりして少し興ざめしました。しかしながら、現在、国内のミュージアムショップで最も充実しているのが森アートミュージアムであることはたしかなのですが、、、、。
横浜City ART Network
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by fantacl | 2005-10-24 23:57 | 美術と展覧会
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